アニメ「現実主義勇者の王国再建記」1話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ『現実主義勇者の王国再建記』の1話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
相馬一也は勇者召喚の儀式によってエルフリーデン王国に召喚された。
アルベルト王はその資質を見抜き、彼に王位を譲るとともに娘リーシアとの婚約も決めた。
現代知識を駆使して挑む王国再建記がここに始まる。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①勇者召喚
一也が図書館でいきなりエルフリーデン王国に勇者として召喚されてましたが、実際に召喚した人たちが召喚できてしまったことに驚いているのが面白かったです!
また、召喚される前に亡くなった一也の祖父の「家族を大切に」という言葉がどこかで活きてくるのかにも注目しておきたいところです。
それと、前の勇者召喚が行なわれたのは500年前だということでしたが、その時に召喚された勇者が何かしら影響を与えてきたりするのかも気になりますね……!
にしても、召喚した勇者である一也を帝国への支援金の代わりに引き渡すって話になりかけてましたが、これは召喚された一也もキレて良いレベルだと思いました。
②新たな国王
一也が譲位されて国王になってしまってましたが、譲られた一也自身驚いているというのが面白かったです(笑)
この事で国王がリーシアに鋭くツッコまれてましたが、自分より一也の方が王に相応しいとあっさり認めたのがスゴイなと感じました。
あと、国王が一也に王位を譲る時にリーシアを婚約者にしてましたが、一也をリーシアと結婚させて義理の息子として、争いを減らそうとしたのかなと思ったりしました。
とはいえ、バルガス公領とウォルター公領、カーマイン公領といった3つの公領の領主たちは王位が一也に譲られたことに納得がいってなさそうだったので、警戒しておいた方が良さそうな感じでした。
③これからどうするか
一也とリーシアが実際に会ってみてこれからのことを話したりしてましたが、楽しそうに話していたので仲良くやっていけそうな感じでした。
また、一也もエルフリーデン王国の立て直しが終わったら、国王をやめるつもりなのが消極的だなぁと感じました。
というか、万が一辞めたとしても政治から離れるのは無理そうな感じですが。
でも、そう考えているのなら、リーシアと婚約しないのも分かるような気がしました。
だって、リーシアと婚約してしまえば王様を辞めにくくなりますからね……
とりあえず、一也がどうやって王国を立て直していくのかや、リーシアと仲良くなっていくのかを見守っていきたいところです。
最後に
今回は一也が召喚されて、いきなり国王になって国を立て直していくところでしたが、どうやって立て直していくのかが今から楽しみです。
まず、手始めに国宝を売れる物に関しては売ってしまったのは思い切りが良いなと感じました。
この時に国宝を買い取ったアミドニア公国のロロアと一也がどう絡んでいくのかや、ウォルター公領のエクセルが探りを入れようとしていたことなどが、どうなっていくのか、今から楽しみです!
また、ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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