アニメ「プラオレ!」第10話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~」の第10話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
真美との再会に喜ぶ愛佳たち。真美は転校先で、強豪チーム西東京アイスラビッツに所属していた。真美とは初対面の優。愛佳の話を通じて、距離が縮まる優と真美。別れ際、アイスラビッツとの試合の約束を交わすのであった。そして全日本選手権は、ついに...!!
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①一緒にやろう
愛佳たちが日光に遊びに来た真美も入れてアイスホッケーの練習をしてましたが、真美のシュートの腕前とかが上達していたのには驚かされたところです……!
また、真美を久々に見た松永監督が何を言うかを愛佳に見事に当てられてしまっていたわけですが、一言一句違わないと愛佳と真美が笑ってしまうのは分かるような気がします(笑)
それと、練習が終わった後に真美が松永監督から成長していると言われてましたが、この時の雰囲気は個人的に好きなところだったりします。
そんな松永監督から「これからもアイスホッケーを続けてほしい」と言われてましたが、いずれは愛佳たちともプレイができる日が来れば良いなと思いました。
②近づく決勝
日光ドリームモンキーズの方は2回戦も突破して決勝まで駒を進めてましたが、その決勝での相手は予想通り釧路スノウホワイトに決定してました。
日光ドリームモンキーズの方はファンクラブの会員も増えていたりして、松永監督の会場を観客でいっぱいにする夢まであと一歩って感じなのが応援したくなったところです。
とはいえ、釧路スノウホワイトの方はマヤ・ウォーカーのおかげでポーラベアに勝つことができたのに緊張感がないのが伝わってきました。
そんな状態の選手たちを見て、依里が苛立ちを募らせてましたが、それで釧路スノウホワイトにいた時の優の気持ちを理解することができるのは面白いなと感じました。
③やめようと思っていた
愛佳たちが真美をまじえて楽しそうに過ごしてましたが、実は真美がアイスホッケーをやめようと考えていたというのには、ビックリしたところではありました。
それに関しては、愛佳に励まされたことで思いとどまったわけですが、真美が少しでも愛佳と話したいと呟いていたのはこういうことだったのかと納得のいったところでした。
でも、真美が練習しているのは日光ドリームモンキーズよりも上の大会Aに出場しているチームだということを考えれば、そこで練習に励んでいるのは凄いことですよね……!
何にせよ、真美と別れ際に決勝に勝って大会Aで戦おうという話になるのが、個人的に良いなと思いました。
最後に
今回は真美が遊びに来たことで愛佳たちも楽しそうな感じになってましたが、幼なじみ同士での話の中で優が仲間外れになるようなこともなくて良かったなと思いました。
また、優と真美が所々でぎこちなくても話が出来ているのも、見ていてほっこりしたところです。
そして、愛佳たちの決勝の相手は釧路スノウホワイトに決定していたわけですが、はたして愛佳たちが勝つことができるのか、楽しみなところではあります。
とりあえず、釧路スノウホワイトの中でもマヤと依里には注目しておこうと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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