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アニメ「終末のハーレム」第2話感想

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「終末のハーレム」の第2話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

かわるがわる美女を抱き、憧れの美人女優ともメイティングできる…。最初に目覚めたナンバーズ・火野恭司は、この世界を心ゆくまで楽しんでいた。一方、怜人はメイティングの猶予を与えられる代わりに、美来からある条件を突きつけられる。それは、専属のボディガードとナースと毎夜、一緒のベッドで寝ることだった! それでも絵理沙への想いを貫く怜人。だが、シャワー中に裸の女性が現れ、強引に迫られてしまう。
(アニメ公式サイトより)

◇感想◇

①専属の女性たち

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怜人が美来から専属のボディーガードとナースを付けられてましたが、その2人が前回でも言われていた毎晩一緒のベッドで寝る女性だったとは思わなかったです……!

また、朱音はシャワー中に怜人に言い寄ってきたりしたので結構ビックリしたところではありましたが、『怜人とそのままメイティング』ってことにならなくてホッとしました。

それと、最初はボディーガードが朱音で、ナースが翠だとばかり思っていたんですが、実は逆で、朱音がナースで翠がボディーガードだったのは意外でした。

しかも、熊に襲われた時には翠が蹴り一撃で熊を倒してしまっていたので、ホントにどういう訓練を受けたのか、気になるところです。

②怜人の決断

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怜人は絵理沙がMKウイルスの研究者になっていたということを知って、自分もMKウイルスの特効薬を作ることを決断するのはビックリでした……!

それと、怜人が世界同時放送で特効薬を作ることを宣言してましたが、本当に完成すればスゴイなと感じました。

でも、怜人も美来に言ってましたが、メイティングするよりもMKウイルスの特効薬を作って、今もコールドスリープしている男性たちが動けるようになる方が人類を救える確率は高そうでした。

また、この時には絵理沙と怜人が医者を目指したキッカケが、子どもの頃に犬の病気を自分たちで治してあげたいと思ったからなのは、可愛らしい理由だなと思ったところです。

③人工的に作られた?

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絵理沙の残したビデオメッセージから、MKウイルスが『人工的に作られたものだ』と判明してましたが、自然発生したウイルスじゃなかったのは驚かされたところです。

とはいえ、MKウイルスが人工的に作られたものだとしても、一体誰が何の目的で作ったのか、まだまだ謎に包まれている感じではありました。

また、この話を聞いて、『絵理沙が姿を消したのはMKウイルスが人工的に作られたことに気がついたからだったりするのかな?』と思ったりしました。

それと、絵理沙と同じように怜人がMKウイルスの特効薬を作ると言ったことで、MKウイルスを作った人物も動き出しそうな予感がしたところではあります……!

最後に

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今回は怜人がメイティングをするという形ではなく、MKウイルスの特効薬を作ることで人類を救うことを決めてましたが、これがどんな結果になっていくのか、気になるところではあります。

また、怜人よりも先にコールドスリープから目覚めていた火野恭司がメイティングを積極的に行なってましたが、すでに子供が生まれる目途まで立っているのは驚きでした。

それと、ラストでは謎の女性たちが集まって話をしてましたが、何の組織なのか、イマイチ分からなかったので、気になっているところです。

とりあえず、次回の話がどうなるのか、今から楽しみにしていようと思います!

ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?

【ラジオ】終末のハーレム 第2話感想はこちら

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!


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