アニメ「海賊王女」第2話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「海賊王女」の第2話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
気が付くとフェナは大西洋に浮かぶ小舟に乗っていた。
脱出を手助けしてくれたのは、ハウトマン家に仕えていた騎士、オットーとサルマン。
彼らに連れられ、霧に包まれた「ゴブリンの島」へと辿り着く。
そこでフェナは、フランツの旧友である幸久と出会い、父の残した石の謎を解くよう告げられる。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①ゴブリンの島へ
フェナがサルマンとオットーの二人と一緒にゴブリンの島に来てましたが、そこで会ったユキヒサがフェナの父であるフランツの友人だったとは思わなかったので、ビックリしました。
また、ユキヒサと会った時のサルマンの自己紹介のやり取りが見ていて面白いところでした(笑)
でも、サルマンが名乗ったら本当にシャルマンにしか聞こえないですからね……!
あと、フランツが雪丸に託した石がユキヒサから渡されてましたが、石の謎はフェナにしか解けないのにフェナにも分からないというのはムリゲー感がありました。
とはいえ、石の謎が重要になってくるのは分かるので、謎を解けるのが待ち遠しいところではあります。
②島の散策
フェナが島を散策してましたが、とても『ゴブリンの島』と呼ばれているとは思えないほどに自然豊かで平和な島だなと感じました。
また、フェナが花梨に島の案内をしてもらってましたが、花梨が説明している間にフェナが居なくなったり、それを鋭くツッコんだりする花梨が見ていて面白かったです(笑)
それと、真樺の作った弓を扱えるのは紫檀だけだという話も出てましたが、それだけ紫檀の弓の腕が凄いということは、実際に弓を的に命中させているところからも分かる話でした。
実際、真樺の作った弓はフェナが使うと変な方向に矢が飛んで行ったりしていたところからも、弓の扱いが難しいのは伝わってきました。
③エデンを目指して
フェナが父の唯一の言葉であるエデンという言葉を思い出してましたが、そこから石の謎を解くために旅に出ることになるとはって感じでした。
また、フェナがユキヒサのところに話をしに行く前に、髪をバッサリと切ってましたが、急に髪を切ったのにはビックリしました。
でも、旅に出る覚悟は伝わってくるところではありました。
あと、フェナが髪を短くしたことについて、雪丸が「似合っている」と言ってましたが、肝心なところをフェナが聞いてなくて、チョップされるのは面白かったです(笑)
にしても、フェナが旅立つ時にオットーとサルマンが泣いてましたが、二人は当分出てくることはないのかと思うと、寂しく感じました。
最後に
今回はフェナが島に行って、石を受け取ったうえで船で旅に出るところまで話が進んでましたが、石の謎がどうやって解けていくのかが楽しみなところです!
また、フェナの父親であるフランツが言っていた『エデン』という言葉がどこかの場所を差していたりするのか、そういったところも気になるところではあります。
それと、雪丸たち精鋭部隊の実力がどれくらいのものなのか、もっと見てみたいなと思ったりしました。
とりあえず、次回からの話がどうなるのか、今から楽しみになってきたところです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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