
アニメ「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する【暗殺貴族】」8話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」の8話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
化粧品ブランド・オルナを成功させたルーグは、その資金力と、バロール商会の情報網を手に入れる事で、より大きな暗殺者としての力を身につけていた。しかしルーグは、この世界に転生して以来、まだ正式な暗殺の任務には就いていなかった。そんなルーグに対して父キアンは、暗殺者にならなくても良いと言う――
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①軌道に乗って
ルーグの立ち上げたオルナの方も経営が軌道に乗ってましたが、自分がいなくてもマーハがやってくれるから経営は問題ないのは安心しました。
そんなマーハの方も、すでに隣町へと店舗を拡大させることまで考えているのはスゴイなと思いました。
でも、その隣町の中でもマーハが目を付けた店舗が実はマーハのお父さんが代表を務めていた商会の一号店だったことや、マーハの両親は裏切りにあって殺されているという過去があったのには驚かされたところです……!
にしても、ルーグが従業員であるマーハの友達から慕われている辺り、利害関係じゃなくて信頼関係で結ばれていることがよく伝わってくる感じではありました。
②出発の日
ついにルーグがムルテウからトゥアハーデ領に戻る日がやって来てましたが、マーハもたまには会いに来て欲しいとアピールしているところは、見ていて微笑ましいところでした。
でも、ディアのところにも月一で通っていることを思えば、マーハの方にも月一くらいで顔を見せにきたりするんじゃないかと思ったりしました。
また、マーハとタルトは仲が良いから、トゥアハーデからムルテウへの運送の時はタルトに任せようとするルーグも優しいなと思いました。
それと、髪の色をルーグが元に戻した際に、本来の髪色を見たマーハが初めて見たと言ってましたが、言われてみれば確かにそうだなと納得したところです。
③父との話
ルーグが帰るなりお父さんから部屋に来るように言われてましたが、まさか暗殺者にはならなくてもいいと言われるとは思わなかったので、驚かされたところです。
でも、そこには暗殺貴族も万が一にも、暗殺の事が漏れれば王国は守ってくれないという事情があるのは、複雑な気分になったところではあります。
とはいえ、ルーグがディアと結婚するためには貴族の地位が必要だからというのを切り札的に使うのは、お父さんも笑ってしまったのが分かるような気がしました。
なんにせよ、商人として生きていくという選択肢もあることを示して、あくまでルーグ自身に決断させようというのは、良いお父さんだと思いました。
最後に
今回でルーグも商人のイルグ・バロールから暗殺貴族のルーグ・トゥアハーデに戻ってましたが、勇者暗殺の期限まで時間が無さそうなのが、少し気になるところではあります。
また、タルトも狼型の魔物を槍であっさりと仕留めてしまってましたが、タルトも強くなったなぁと驚かされたところです。
それと、ラストでルーグが受けていた暗殺の依頼はどうなったのか、そこも気になるところです。
とりあえず、次回の話がどうなるのか、それが今から楽しみなところではあります!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
【ラジオ】世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する 8話感想はこちら
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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