アニメ「怪人開発部の黒井津さん」9話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「怪人開発部の黒井津さん」の9話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
黒井津はブレイダーに対して水中戦を仕掛けるべく新たな作戦を模索していた。その作戦に対してアカシック首領は怪人たちによる海での水中実験を許可する。浜辺での適応テストを行う事となった黒井津たちだが、なぜかその場に幹部たちまでついて来る始末。遠泳、ビーチバレー、スイカ割りと様々なデータが揃い順調に進んでいた中、突如カノンが漏電してしまい海中に沈んでしまうトラブルが起きてしまう。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①海で実験しよう!
黒井津さんたちが海で怪人たちの水中実験を行なってましたが、それを提案したアカシック本人が海で遊びたかっただけなのも、見ていて微笑ましいところでした(笑)
とはいえ、黒井津さんの剣神ブレイダーとの水中戦を考慮するというのも面白い感じでしたが、佐田巻博士の言うように剣神ブレイダーをどうやって水中に誘い込むのかが重要になってきそうだと感じました。
それと、今いるアガスティアの怪人たちが水中でどれくらい動けるのかも確認していたのが、興味深いところではあります。
また、そんな海水浴にはカミュラやアラクネも参加してましたが、アラクネが外をとにかく嫌がっているのは笑ってしまったところ……!
②カノンとウルフの競争
カノンとウルフが泳いだり、水中での模擬戦を行なったりしてましたが、カノンが漏電して沈んでいった時にはウルフを始めとしてみんなが助けに来てくれるのも、ウルッとくるものがありました。
しかも、ウルフも言ってましたが、カノンを助けるのは『仲間だから』っていうのも、怪人同士の仲間意識みたいなものが感じられて良いなと思ったところです。
それと、ウルフとカノンがスイカ割りの速度などで競ってましたが、基本的にはカノンがウルフに勝っているのは意外な感じでした。
また、海に沈んだカノンが重くて持ち上げられない時に、アカシックが海を割ってカノンを救出させたのはスゴイとしか言いようがなかったところ……!
③同業者ばかりの居酒屋
黒井津さんが出張を終えて直帰しようとしてましたが、その時に立ち寄った居酒屋が同業者ばかりだったのは、カオスな感じで笑ってしまったところです(笑)
しかも、ケンカを始めたヒーローたちを店主のおばちゃんが魔法少女に変身して倒してましたが、店主が引退した魔法少女だったのは一番驚かされたところではあります……!
それと、居酒屋は引退したヒーローや悪の組織のたまり場だったわけですが、そんな人たちの話から黒井津さんが色々な知識を得ているのも、『熱心だなぁ』と思ったりしました。
にしても、店主のおばちゃんが黒井津さんのことを同じ業界の人だとひと目で見抜いたのも、普通にスゴイなと感じました。
最後に
今回はアカシックの思い付きで海での実験を行なったり、黒井津さんが同業者だらけの居酒屋に行ったりしてましたが、とにかく賑やかで楽しかったところです……!
また、カノンが救出された後、浜辺ですぐに応急処置が行われている描写がありましたが、結局無事に治ったのかどうか、気になるところではあります。
それと、黒井津さんが偶然入った居酒屋も同業者だらけでカオスな感じでしたが、また訪れることがあるのか、楽しみなところだったりします。
とりあえず、次回の話では今回の水中での実験データをもとに、どんな怪人が生まれるのか、そこを楽しみにしていようと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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