アニメ「海賊王女」第11話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「海賊王女」の第11話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
宝眠る地へとたどり着いた一行。
そこに上陸してきたアベル率いる海兵隊が侍たちを襲撃する。
ついにアベルと対峙する雪丸。
フェナを守るため、フランツの仇を討つため、雪丸は刀を抜く。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①盾となること
フェナと雪丸が先を進む中で、紫檀と花梨、椿、槐、楓、真樺の侍6人がアベル率いる海兵隊と宝物のいっぱいある場所でぶつかるのは予想通りな感じではありました。
最初は銃を持っている海兵隊の方が有利そうな感じでしたが、真樺が爆弾を投げつけた後の接近戦は侍の方が強いのは分かりやすい感じでした。
とはいえ、数の多い海兵隊の方が花梨たちを疲れさせてましたが、侍の方は少数精鋭だしお互いを庇い合いながら戦っているのが良いなと思ったところです。
それと、アベルは海兵隊と侍が戦っている間に、フェナと雪丸のいるエデンへ迷うことなく進んでいっているのが、静かすぎてビックリしたところではあります。
②アベルとの戦い
アベルがフェナと雪丸の前に現れてましたが、雪丸とアベルの戦いが凄すぎて思わず見入ってしまったところではあります……!
また、アベルが右手にピストル、左手にサーベルといった感じで器用に戦ってましたが、刀しか持っていない雪丸からすれば、やりにくいだろうなと思いました。
でも、雪丸もピストルの弾をかわしながら刀で斬り込んでいって、アベルの右腕を斬り飛ばすっていうのは、やっぱり雪丸は強いなと感じたところです。
あと、雪丸がアベルに刺された後、フェナが雪丸を守ろうと前に立ちはだかってましたが、フェナと雪丸がそれぞれ守り合っている感じが個人的に好きなところだったりします。
③使命を果たして
ヘレナがフェナたちの前に現れてましたが、ヘレナと再会することが出来たアベルが使命が終わって炎に包まれるのは、少しウルッときたところではあります。
それと、アベルがヘレナを抱きしめようとしても手が血にまみれてしまっていることで抱きしめないのも、人を殺すのも無理をしていたんだということが伝わって来たところです。
とはいえ、ヘレナの方はアベルが何を言っても抱きしめて離さなかったわけですが、これにはアベルの心もかなり救われたんだろうなと思いました。
でも、ヘレナもアベルが炎に包まれた後に姿を消したわけですが、フェナに対して言っていた言葉が何を意味しているのか、気になるところ。
最後に
今回はフェナと雪丸がエデンに到着して、方舟の残骸を見つけてましたが、その方舟の残骸が何を意味しているのかが気になるところです。
また、最後の最後でアベルがヘレナと無事に再会することが出来たのも、本当に良かったなと思いました。
それと、ラストではコーディが観測者だと名乗ってましたが、観測者という存在が一体何なのかについても、次回で明らかになってほしいところです!
とりあえず、最終回である次回はどんな終わり方になるのか、それが今から楽しみなところではあります……!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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