アニメ「究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら」第6話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら」の第6話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
武器の剣を手に入れるために、旅立ちの部屋に戻ったヒロだったが、そこで待っていたのはアリシアだった。
途中ミザリサがヒロを守るために奮闘するも、ステータスが異常に上昇したアリシアを止められそうにない。
唯一の手掛かりはカムイが攻略サイトに書いていたメッセージ――『戦って勝つのは無理――なら考えろ。戦わずして勝つ方法をな』
狂気に満ちた幼馴染を止めるためにヒロが取った行動とは?!
(アニメ公式サイトより)
①ミザリサVS.アリシア
ミザリサとアリシアのヒロを巡っての戦いが起こってましたが、アリシアが勝つのは予想外でした。
『いや、異端審問官にまともな戦闘で勝つ幼馴染って強すぎでしょ!』ってことを思ったシーンでした。
途中まではミザリサの方が優位に進めていってる感じだったのに、そのさらに上を行くアリシアが見ていて怖かった……!
ラストのミザリサを気絶させるほどの蹴りってどれだけの威力だったのかが気になったところ。
それと、ミザリサがヒロを助けに来れたのはおしっこの匂いを辿って来たからなのは爆笑モノでした。
しかも、便乗してレオナも容赦なくアンモニア臭のことに触れるというね(笑)
②嫌がること
ヒロがアリシアの嫌がることを考えて実行してましたが、まさか愛の告白で退けられるとは思わなかったですね……!
でもまあ、アリシアの立場に立ってみれば殺そうとしている相手からの愛の告白は嫌ですからね。
あの一瞬でよく思いついたなって感じの逆転の一手でした。
にしても、最初の胸を触った時の「いや~ん」からの流れがギャップがあり過ぎて、驚きでした。
何というか、一瞬上手いこといったと思わせておいてからの何も変わらないっていう現実を叩きつけてくる感じがスゴかった……!
でも、アリシアが出ていった後でヒロがマーチンを手当てもせずに逃げ出したことを重く受け止めるのが良い場面だなと思いました。
③ケヌラの木の下で
ケヌラの木の下で小さかった頃のヒロとマーチンとアリシアの3人のシーンが流れてましたが、ヒロの「ぬら」って語尾が面白すぎた(笑)
ホント、今のヒロとキャラが全然違い過ぎて結構笑いました……!
思い出を見た後にヒロが「死んだ後でも親友だ」って言って、マーチンが成仏していくところがハッピーエンドって感じで良かったです。
というか、「マーチンタイムはもう終了だ!」のところはクスッと笑える感じでした。
それと、称号も「最高の親友殺し」に変わってましたが、やっぱり親友殺しの部分はどうあっても消えないというね……
次、変わるとすればどんな感じの称号になるのかも楽しみです。
最後に
今回でマーチンが成仏していったわけですが、マーチンがもう登場しないのかと思うと、少し寂しい感じがしなくもないですね……
また、アリシアが去った後のミザリサが小指くらい切り取っても良いかを聞くところは笑ってしまった(笑)
にしても、町が燃えていたことも気になるし、アリシアがどのタイミングで出てくるのかってところが気になるところです。
次回の話がどうなるのか、今から楽しみなところです!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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