アニメ「殺し愛」7話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「殺し愛」の7話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
社長の行方を追うシャトーのもとへ、彼の回線から連絡が入る。
だが、相手は社長ではなく、リャンハだった。
指定された場所へ辿り着いたシャトーは、その惨状に絶句する。
一方、謎の襲撃者と対峙するも逃げられてしまったリャンハ。
シャトーの客室で彼女と合流するが、冷ややかな表情のシャトーに銃口を向けられてしまう。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①社長を襲ったのは
前回のラストで社長の喉にナイフを刺したのは船に乗る時に少しだけ映っていた少年だったわけですが、狙いはリャンハだけじゃなく、シャトーも含まれていたのは意外だったところです。
また、社長も喉を刺されて即死したわけではなく、無事にドクターヘリに乗せられて船を離れることができたのはホッとしたところではあります……!
それと、リャンハが社長を襲った少年と戦ってましたが、リャンハに追跡されたのに逃げきってしまうのは、なかなかすばしっこいなと思わされました。
しかも、リャンハが撃った拳銃の弾丸を避けたりしていたわけですが、それ以外の場面でも身体能力が高そうだなと感じたところです。
②ジノンからの要求
社長を襲った少年ジノンからリャンハを生きた状態で連れてくるようにシャトーが依頼されてましたが、依頼といってもほぼ脅しなのが理不尽だと感じました。
それと、ジノンがシャトーに録音した義理のお母さんの音声を聞かせてましたが、そのうえで交渉するのは『なんとも卑怯なやり方だな』と思ったところです。
とはいえ、シャトーも自分ではリャンハは手に負える相手じゃないからと断ろうとしてましたが、結局断れないのもなかなかツラいところではありました。
しかも、『合図を送ればシャトーの義理のお母さんはいつでも殺せる状態にある』という話でしたが、ジノンには他にも仲間がいるのは厄介な感じですよね……
③自分が死ねば……
ジノンからの要求を受けてシャトーがどうすれば良いのか分からなくなってましたが、自分が死ねば今後こういうことが起きなくなると考えるとは思わなかったです。
とはいえ、シャトーの言う通り、今回をリャンハと協力して乗り切ったとしても同じことが起きるかもしれないというのは、納得のいくところでした。
また、リャンハが死のうとしているシャトーを全力で止めてましたが、そこまでしてシャトーの力になろうとする理由は何なのか、気になるところではあります。
それと、リャンハがシャトーの首を絞めてましたが、『首を絞めたのはシャトーの意識を失わせて落ち着かせるためだったりするのかな?』と思ったりしました。
最後に
今回は社長を殺した犯人がジノンであることが分かってましたが、シャトーに対しての要求が選択の余地が無くて、なんとも言えないところでした。
とはいえ、ジノンに命令を出している人物が回想でリャンハから『先生』と呼ばれているのも、気になるところではありました。
それと、ジノンからの要求を受けて、シャトーとリャンハが次の寄港地までにどんなことをするのか、注目しておきたいところではあります。
とりあえず、次回でのジノンからの要求に対しての打開策を思いつくのか、今から楽しみなところではあります……!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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