アニメ「戦闘員、派遣します!」第8話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「戦闘員、派遣します!」の第8話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
深刻な水不足に悩まされているグレイス王国は、
隣国のトリス王国から輸入される《水精石》に頼っていた。
水精石調達の交渉役にスノウが選ばれるが、トリスの第一王子は好色で有名。
ティリスに頼まれ、六号たちはスノウの護衛を務めることに。
(アニメ公式サイトより)
①完全な人選ミス
六号たちがトリスという国に外交に向かってましたが、パーティー会場での様子を見ていれば人選ミスが目立つところでした。
グリムが男を捕まえに行ったり、ロゼが会場の食べ物を食べまくったり、スノウは金のために頭髪が薄くて肥満体な第一王子を口説きにかかるという(笑)
しかも、グリムが捕まえに行った男が妻帯者だったことで呪いをかけようとして自分がずぶ濡れになって泣いて暴れるわで、もうメチャクチャすぎて人選ミス以外の何物でもなかったですからね……
あと、パーティー前に六号から「無理すんな、ババァ」とか言われてたから余計にグリムが可哀そうな感じでしたが。
②まさかの魔王軍
六号とアリスが装置を見つけたところで、魔王軍と遭遇するとは予想外でした。
しかも、ハイネとは別にもう一人、ラッセルがいましたが、そんなラッセルが攻撃を仕掛けようとしたのに対して、遠慮なくハイネを盾にする六号に笑ってしまった……!
あと、六号がハイネを盾に使いながら、コチョコチョをしたりして悪行ポイントを稼ぎまくってるのはちゃっかりしてるなと思いました。
というか、この時の六号のゲス顔が見ていて笑いが止まらなかったです!
また、そんな六号の行動を褒めてるのか、けなしてるのか分からない毒舌で色々言ってるアリスが面白かったです(笑)
③交渉決裂……
六号が第一王子の頭に「ちょんまげ」作ったことで、交渉が失敗に終わるどころか宣戦布告されるという結果に終わってましたが、第一王子に見下されるような目で見られれば宴会芸を披露するのは妥当なのかも?
まあ、これにはティリスがブチ切れるのは無理ないと思います……
というか、ハイネとスノウが言い争っているのを見た六号が「なんでおっさんがハーレム系主人公になってるんだ?」って言ってるところが面白かったです……!
確かに、本来なら主人公である六号がハーレムを築くはずなのにね(笑)
にしても、グリムの不能の呪いを第一王子がくらったことで、今回のことが起こったんだとすればグリムのやったことが戦犯すぎる……!
最後に
今回は冒頭から祝詞を唱えるのを嫌がって逃げた国王に代わって、ティリスが「おち〇ちん祭り」って叫ぶところから始まるのが、面白いところでした(笑)
今回は使者として向かった六号たちがやらかしたことで、宣戦布告される羽目になったことを考えれば、出発前に人選を考えておいた方が良かったヤツですよね……
まあ、今さら感ハンパないですけどね……!
にしても、六号たちが砂の王の縄張りに水の実を取りに行くことになってましたが、砂の王がどんな感じのヤツなのかが気になるところです!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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