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アニメ「天地創造デザイン部」11話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「天地創造デザイン部」の11話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
生物時間加速器が爆発し、ガラパゴスへ吹き飛ばされてしまった下田たち。しかも全員、子どもの姿に!実験途中の動物に襲われそうになったり、ピンチ連続の中、下田は土屋、火口、虫部の面々と一緒に「SOSの匂いを察知できる虫」を使ってデザイナーたちを捜索する。
(アニメ公式サイトより)
①みんなを助けよう
下田君が若返った土屋さん、火口さん、虫部の人の3人と協力して、デザイン部の面々を無事に見つけることが出来てました。
5人が放り出されたのがジャングルだったので、一時はどうなることかと思いましたが、本当に誰もケガすることなく、無事に元通りの姿に戻ることが出来たのはこれ以上ないくらいに奇跡的だなぁと感じました。
それと、個人的にワニが登場した時は『終わった……!』って思いましたからね(笑)
でも、水島さんの機転で切り抜けられたので、あの時の水島さんの判断はナイスアイデアだったと感じるところです。
②地獄のパーティー
今回は天地創造社の面々が揃って地獄のパーティーに出席してました。
みんなの洋服で整った姿を見たのは、これが初めて説がありますね。
何にせよ、みんなの服装を見て新鮮だなと感じたのは確かなことですが。
それにしても、みんなが持っていくのが動物の骨というのは中々面白いなと思いました。
でも、横田さんがめっちゃ楽しそうに骨を被ったりしてるのを見ていると、こっちとしても楽しくなる感じでした!
話の中で横田さんも言ってましたが、骨から何の動物なのかを考えるのって、相当面白いですよね……!(見ながら考えていて超楽しかった人)
③スランプ解消
地獄の社員である横田さんの言葉のおかげで海原さんのスランプが解消されてました。
神様からの依頼の事は一度忘れて自由に書かせるというのは横田さんも上手い事やったなって感じでした。
それを下田君が尊敬の眼差しで見ている感じでしたが、個人的に近い将来、一層下田君も天地創造社のみんなの役に立てるような連絡係になっていると思います。
スランプにハマっているという海原さんがペンすら持ちたくないと言った時は深刻そうだなと感じましたが、無事に海原さんが悩んでいた仕事が地獄で片付いて本当に良かったです。
最後に
今回は前半でデザイン部の面々が若返ったことや、後半では地獄のパーティーの中で、海原さんがスランプを脱出するという。
今回の話の中で、個人的に気になるのは神様がどんな感じの人物なのかというところ。
でも、気になるだけじゃなくて、楽しそうな感じがするなぁと感じる部分ではあります……!
次回は神様が登場して、ラストをどの辺りまで持っていくのかが楽しみなところです。
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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