アニメ「終末のハーレム」第1話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「終末のハーレム」の第1話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
2040年、難病の細胞硬化症に罹り、コールドスリープすることになった医学生・水原怜人は幼馴染・橘絵理沙と再会を約束し、長い眠りにつく。だが5年後、目覚めると世界は一変していた。MKウイルスによって99.9%の男性が死滅していたのだ。ウイルスへの抵抗力を持つ怜人は、絵理沙に瓜二つの担当官・周防美来からある依頼をされる。それは人類の存続のため、残された女性たちとメイティング(子作り)することだった…!
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①難病にかかって
怜人が難病である細胞硬化症にかかってましたが、コールドスリープしている間にAIが治療薬を作ってくれるというのがスゴイ科学力だと思いました。
また、コールドスリープする前に絵理沙に好きだという気持ちを伝えてましたが、ケンカ別れみたいになってしまった時は、ちょっと焦ってしまったところです……!
それと、怜人が今からコールドスリープするってタイミングで絵理沙がやって来てましたが、あの場で家族だと言って通すように言ってくれる兄の龍は『ナイス!』って感じでした。
にしても、コールドスリープする時は全裸だったわけですが、あの時のオレンジ色の液体は何の成分で出来ているんだろうと、気になってしまったところ。
②MKウイルス
怜人がコールドスリープから目覚めた5年後の世界はMKウイルスによって、99.9%の男性が死滅していたのはビックリするしかなかったです……!
あと、MKウイルスが美来から『男殺しウイルス』だと説明されてましたが、それで人類救済のために子作りをしてくださいって流れになるのも、『マジか』って感じでした。
実際に、街中に怜人が飛び出してしまっただけで女性たちが大パニックになっているところからして、本当に男性がいないんだなということを感じたところだったりします。
また、男性が死滅して人口が半減したことで技術力が低下してきているという話は、聞いていてゾッとしてしまうものがありました……
③人類のために
怜人が人類のためにメイティングをすることを迫られてましたが、頑なに絵理沙にこだわり続ける怜人はスゴイなと感じました。
一応、怜人と美来との間で、一ヶ月メイティングをするのは待ってもらうことになってましたが、それでも美来が選んだ女性と毎晩寝てもらうことは避けられないのはキツイ感じでした。
とはいえ、美来としては思いを貫けずに負けてくれる方が都合がいいっていうのも分かるんですが、毎晩寝るということで怜人がメイティングせずにいられるのか、心配だったりします。
とりあえず、怜人が誘惑と戦うのは間違いないですが、美来がどんな女性を選んでくるのか、気になるところです……!
最後に
今回は怜人がコールドスリープしている間に男性が99.9%死滅してしまったという話でしたが、子作りすることを迫られるのも大変だなと感じました。
また、怜人以外にも4人コールドスリープしていた男性がいるという話でしたが、それぞれどんな人物なのか、気になるところではあります。
それと、容姿の似ている美来と絵理沙に何かしらの関係があったりするのか、その辺りも次回以降の話で注目しておきたいところ。
とりあえず、次回は怜人が誘惑に打ち勝つことが出来るのか、楽しみにしていようと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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