アニメ「戦闘員、派遣します！」第9話感想（ネタバレあり）
どうも、ヌマサンです！
今回はTVアニメ「戦闘員、派遣します！」の第9話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ～
あらすじ
トリス王国との交渉は大失敗に終わった。
その代わりにと、テザン砂漠の中央にだけ生えている
《水の実》を採りに行くよう命じられた六号たち。
ところが、その砂漠には恐ろしい脅威が潜んでいて……。
（アニメ公式サイトより）
①水の実を
六号たちがティリスからの命令で水の実を採集してましたが、結果的に持ち帰れた水の実は一つだけというね……
また、砂の王の接近を真っ先に感じ取ったロゼはさすがでした。
にしても、採集している時にスノウが「これで降格を取り消してもらえる」って言ってるのが、明らかにフラグになってる感じでしたからね……
しかも、水の実は砂の王の水を貯めておく器官だった可能性を六号が話してましたが、ほぼほぼ正解のような気がします。
というか、構造的には砂の王はラクダに近いのかなと思ったり。
あと、アリスが六号の事を相棒呼びしてるのが良かったです。
②砂漠を歩く
バギーが壊れたことで、六号たちが砂漠を歩いて帰ってましたが、何日も砂漠を歩くとか精神的にも肉体的にも大変そうでした。
しかも、グリムが一日目でダウンしているから、余計に大変そうな感じでした。
でも、最初の方はオークの肉一つで大盛り上がりしてたのに、徐々に疲労が顔に出てきている感じでしたからね……
そんなオークの肉を食べさせようとロゼが六号を後ろから押さえてましたが、楽しそうで何よりって感じでした。
悪行ポイントを稼げばバギーとか食べ物とか出せるわけですが、意識のないグリム相手だと限りがあるっていうのはシンプルに驚きでした！
③三大欲求の一つ
六号とロゼが一線を越えるかに見えて、越えずじまいでしたが、上手い具合に会話が噛み合わないのが面白かったです(笑)
というか、六号の言う三大欲求には性欲も食欲も入ってるから、ややこしくなった感じではありますが。
また、ロゼが言っている食べたいが食欲なのは直前から自分の尻尾をかじったり、寝たきりのグリムを食べたそうな眼差しで見ていたりしていた時点で
気づく話でした。
あと、六号とロゼの会話、アリスが入らなければどうなっていたことやらって感じでした。
その後で、ロゼの言っていた『一つになりたい』の意味が分かると怖すぎでした……
最後に
今回は六号たちが砂漠を横断する話でしたが、アリス以外の全員の表情が陽が経つにつれてやつれていくのが良かったです。
確かにアリスはアンドロイドだから、食事をしなくても問題ないですからね……！
また、次回で六号たちが古代兵器を頂いてしまおうという話になってましたが、ハイネとラッセルが出てくるみたいでした。
あと、久々にキサラギ幹部たちも本編に出てきそうな雰囲気だったので、次回が楽しみです！
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう？
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした！それじゃあ、またね！バイバイ！
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