アニメ「現実主義勇者の王国再建記」17話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「現実主義勇者の王国再建記」の17話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
内乱、さらにはアミドニアとの戦いに勝利したソーマ。
だが、それはゲオルグという男の献身の上に成り立ったものであった。
しかし、法は法。ソーマは彼に対し厳しい裁きをくださねばならなかった。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①ゲオルグとの話
一也が牢獄にいるゲオルグとの話をしてましたが、『ゲオルグの事になると、一也にしては珍しく声を荒げる場面が多かったな』と感じました。
また、ゲオルグは最終的に公開処刑ではなく、自ら毒酒を飲んで自決してしまったわけですが、考えを墓場まで持っていったおかげで事態の把握がややこしくなっている感じでした。
それと、反乱に関して入れ知恵があった可能性については、ゲオルグがこの時に「あのお方の口からいずれ語られる」と返しているのが気になるところではあります……!
この時のゲオルグの話を聞いて、『ゲオルグが王家に殉じたということならリーシアの両親が怪しかったりするのかな?』と思ったりしました。
②楽隠居したい
ハクヤとジャンヌが簡易型の通信用宝珠を用いて話をしてましたが、2人とも楽しそうに話をしているのが何とも微笑ましいところではありました。
また、ハクヤが本好きということで、帝国の書庫を使ってジャンヌが引き抜こうとしてましたが、ハクヤがそれを断わるのも印象的なところ……!
それと、ハクヤが「楽隠居したい」と言ってましたが、一也と一緒に時代を進めていかないといけないことを考えると、実現するのはいつになることやらって感じでした。
とはいえ、通信が終わった後、黒ずくめの男の報告を受けたハクヤが上手く運びすぎていることに気づいてましたが、裏で何が動いているのか、気になる感じではありました。
③娶るということ
一也が今回の戦いにおける褒美を与えたりしてましたが、その中でまさかアイーシャやジュナを娶るという話になるとは思わなかったです……!
個人的にゲオルグ率いる陸軍を事前に離脱していたグレイヴはゲオルグに代わって、一時的に陸軍を率いることになっていたりするのは、スゴイ功績だなと感じました。
また、アイーシャのお父さんが複雑な気持ちと共にアイーシャを娶ってやってほしいと言ってましたが、一也がリーシアの許可を得てから決めるのも、面白いところでした。
それと、エクセルに説得されてジュナも一也の側にいたいと伝えるのはビックリしましたが、すぐには無理だけどオッケーが出たのはホッとしました。
最後に
今回は一也がエルフリーデン王国内部での内乱においての処理を行なってましたが、ゲオルグの死はなかなか辛いところではありました。
それと、カストールとカルラの親子の処分についても、一也が厳しく臨もうと考えていることを思うと、不安になってしまったところです……!
また、一也がジュナに「今はまだみんなの歌姫でいてほしい」と伝えてましたが、そうなるとジュナを娶るのはまだまだ先になりそうだと感じました。
ともあれ、王国の裏で動いている人物たちについても気になるところではあるので、その辺りには次回以降も注目しておこうと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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