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アニメ「ゼロから始める魔法の書」見どころ紹介
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「ゼロから始める魔法の書」の見どころを紹介していこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
作品紹介
『ゼロから始める魔法の書』(ゼロからはじめるまほうのしょ)は、虎走かけるによる日本のライトノベル作品。公式略称は「ゼロの書」。イラストはしずまよしのりが担当している。電撃文庫(KADOKAWA)より2014年2月から2017年12月まで全11巻が刊行された。
(Wikipediaより)
あらすじ
教会暦526年─。
世界には魔女がいて『魔術』が普及していた。
そして、世界はまだ『魔法』を知らなかった。
そんな時代、人々に”獣堕ち”と蔑まれる半人半獣の傭兵がいた。日々、魔女にその首を狙われ、
人間になることを夢見る彼だったが、ある日森で出会った美しき魔女がその運命を変える。
「─戻りたいのか? 人間に。だったら傭兵、我輩の護衛になってくれ」
ゼロと名乗る魔女は、使いかた次第で世界を滅ぼす可能性すらある魔法書【ゼロの書】を
何者かに盗まれ、それを探す旅の途中だという。
傭兵は、ゼロの力で人間にしてもらうことを条件に、大っ嫌いな魔女の護衛役を引き受けるのだが、
禁断の魔法書をめぐって人々の思惑が絡み合い……。
気高き魔女と心優しき獣人による極上ファンタジー
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①魔女と獣堕ちの関係性
まず、見どころの1つ目としては、『魔女と獣堕ちの関係性』というところになります。
主人公のゼロが魔女で、その護衛をすることになった傭兵が獣堕ちなんですが、そんな魔女と獣堕ちが最悪の第一印象から旅を始めるところが個人的に好きなところだったりします。
また、獣堕ちは人間からも差別をされているうえに、魔女も魔術の材料になるから首を狙ってくるのは見ていて大変なのが伝わってくるところです。
そんな獣堕ちからしてみれば首を狙いに来る魔女が嫌いなわけですが、そういった背景が分かるとより一層面白く感じる始まりではあります……!
②面白いキャラたち
次に、見どころの2つ目としては、『面白いキャラたち』というところです。
世間知らずな魔女のゼロと情に厚い獣堕ちである傭兵の旅の中での何気ないやり取りとかも、見ていてクスッと笑えたりするようなところがあるのが、個人的に好きなところ。
その他にも、色々とクセのある登場人物が出てきますが、そんな登場人物たちとの関わりというところは見ていて面白いところではあります。
個性が強い登場人物たち同士が色々な話をしていくところは見どころだと思うので、見る時には注目してもらえればと思います……!
③様々な伏線
ラスト、見どころの3つ目としては、『様々な伏線』というところ。
ストーリーの中では色々な伏線がはられているんですが、それを張るだけじゃなくてキチンと回収までされているところが、個人的にオススメなポイントだったりします。
また、何気ないところが伏線だったりするので、そういった細かい伏線を見落とさないように見てみるのも楽しみ方の1つだと思います!
そんな色々なところで張られた伏線がキッチリ回収されるストーリーが好きな方には、オススメできる作品です……!
最後に
今回はTVアニメ「ゼロから始める魔法の書」の見どころを紹介してきました。
世界観としては魔女とか魔法が登場する作品なので、魔女とか魔法が出てくる話が好きな人は、一度見てみることをオススメします!
それと、ゼロと傭兵の関係が1話から12話まででどう変化していくのかについても見どころなので、注目して見てみると良いんじゃないかと思います。
とりあえず、2022年4月から放送開始の『魔法使い黎明期』と同じ世界の話みたいなので、そちらから見てみてもイイかもしれませんね!
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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