
アニメ「サクガン」3話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「サクガン」の3話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
ついにあこがれのラビリンスへと足を踏みだしたメメンプー。夢の場所をめざして最短距離を進もうとするが、マーカーとしての定石を重んじるガガンバーはメメンプーの提案をことごとく却下。納得のいかないまま口論になり、カイジュウに追われるうちに二人ははぐれてしまう。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①最短距離で
メメンプーが最短距離でベースキャンプまで向かってましたが、その時に通った道が正規ルートではないからこその険しさがあって、見ていて楽しかったです(笑)
この時の頭を使っていくメメンプーがガガンバーとケンカしてましたが、個人的にはガガンバーの言うことは安全面でいえばベストなルートだと思いました。
まあ、こればっかりはメメンプーの選んだルートのほうがいいとか、ガガンバーの手がたいルートの方が良かったとは簡単に言えるものじゃないなと感じました。
とはいえ、メメンプーが地質調査もせずに地面を掘るところはガガンバーの言うように地質調査をするのはアリだったんじゃないかとは思いましたが。
②地震が起こって
ベースキャンプでカップ麺を食べていた時に地震が起きてましたが、あそこでベースキャンプに長居をするのは危ないと判断するガガンバーはベテラン感があって凄かったです……!
でも、ガガンバーがメメンプーに必要最低限の説明をしなかったのは、やり方としてマズかったんじゃないかと感じました。
その時に説明していればメメンプーと口論になるのは目に見えている感じでしたが、それでもメメンプーを子供扱いせずに説明していれば……と思ったりするところではあります。
とはいえ、ベースキャンプにカイジュウが出た時にはメメンプーじゃなくて自分に注意が向くようにするガガンバーは父親らしいなと思いました。
③無事に合流できた
地震でできた亀裂にメメンプーが飛び降りたことで、ガガンバーと離れ離れになってましたが、無事に合流することができたのは本当に良かったです。
とはいえ、何でもできるからやってきたメメンプーが自信満々に進んでいくのは良かったですが、ラビリンスの中ではガガンバーの方が頼りになる感じでした。
あと、メメンプーが置いて逃げたリュックサックをガガンバーがちゃんと回収しておいてくれているのはホッとしました。
それに、メメンプーの相棒とも呼べるトニーを置いていくのは、さすがに寂しいですからね……!
にしても、メメンプーがガガンバーに助けを求めたタイミングで、助けに来るガガンバーはカッコ良かったです!
最後に
今回はガガンバーとメメンプーがケンカをしたりしながらもラビリンスを進んでいくのが、見ていて楽しかったところです!
また、最初のケンカでは頭だけを信じていたメメンプーが、自分の直感の方も信じるようになったところは、ちょっとウルッときたシーンでした!
それと、ラストでガガンバーとメメンプーの乗るボットを待ち受けていた男性が何者なのか、気になるところではあります。
何にせよ、次回の話がどうなるのか、今から楽しみです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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