アニメ「海賊王女」第10話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「海賊王女」の第10話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
石の謎を解き明かし、エデンの場所を突き止めたフェナたち。
フランツの残した謎、そして自身の謎と向き合うため、
示された座標にある無人島へたどり着く。
見たこともない神秘的な景色に圧倒される一行。ここが約束の地、エデンなのか……?
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①島が出てきた
フェナが座標の地点まで行くと、突然巨大な島が海の中から出てきたわけですが、本当にフェナを待っていたみたいでビックリしたところです!
島が現れる前は小さい島くらいしか見えなかったので、本当にあれがエデンなのかと疑う感じがあったので、余計に驚かされる感じでした。
とはいえ、フェナが「来る」って言った直後に、地響きと共に島が海の中から現れたので、フェナには何かが分かっていたみたいで、何かそこにも意味があったりするのかなと気になったところではあります。
にしても、島の大きさ的に海に沈んでいたとは思えないほどに大きかったですが、海の上に現れる条件が何なのかも知りたいなと思いました。
②島の奥へ
フェナの案内の下で雪丸たちが島の奥へと進んでましたが、大自然の景色が続いたかと思えば、滝の裏から進むと石造りの都市みたいなものが広がっていてビックリしたところです。
また、フェナでは飛び下りられない高さのところは雪丸にお姫様抱っこしてもらって乗り切ってましたが、そこで真樺が気を利かせるところも微笑ましいところでした。
そんなフェナと雪丸が降りてこない中での、花梨と紫檀の話も聞いていて面白かったです(笑)
それと、島の奥には世界中の金銀財宝が眠っている場所があったわけですが、その手前にあった本を含めて、どうやってあれだけの量の物を運び込んだのかが気になるところではあります。
③巫女よ舞い踊れ
フェナが足形のあるところを起点にして踊り始めてましたが、それによってエデンへとつながる階段が出現する仕掛けになっているのは意外でした。
しかも、その踊りをフェナが子どもの頃に雪丸の前で踊っていたというのも印象的でしたが、それもフランツから教わったのかが気になるところではあります。
とはいえ、フェナがステップで踏んだ部分の床が盛り上がってくるのはビックリでしたが、フェナがステップを踏んだ順に飛び出してきているのも何か意味がありそうな感じでした。
とりあえず、階段を上っていった先にはエデンがあるということだったので、階段を上がっていったフェナと雪丸が何を見るのか、楽しみなところです……!
最後に
今回はフェナと雪丸がエデンへと続く道までたどり着いてましたが、その先には何があるのか、気になって仕方がないところです。
また、紫檀がフェナと雪丸とは別に何かを見つけたりしてましたが、あの場で紫檀が見たものは一体何だったのか、そこも知りたいところです。
他にも、フェナたちが進んできた道をアベルたちも続いてきていたので、次回は戦闘になったりするのかなと思ったりしました。
とりあえず、次回は島でどんなことが起こってくるのか、そこを楽しみにしていようと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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