アニメ「精霊幻想記」第6話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「精霊幻想記」の第6話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
リオが里で暮らすようになって一年が過ぎ、精霊大祭の日が訪れた。 大樹の精霊ドリュアスの祝福を受け、リオは精霊の民の盟友として認められる。 楽しい宴の夜、リオから里を出るつもりであることを告げられたラティーファは、 それを受け入れられずに森へと走り去ってしまう。 一方、上空で侵入者を警戒する里の戦士達が不審なオドの反応を察知する。 その正体は里を鋭く狙うブラックワイバーンの大群だった。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①祭りの日に
精霊の民の里にリオとラティーファが来てから1年が経ってましたが、そろそろリオの出発のタイミングが近づいてきてる感じでした。
でも、そのことを里に馴染んできたラティーファにリオが話したところ、まさか逃げられてしまうとは思わなかったです……!
まあ、受け入れがたい話だから逃げたくなる気持ちは分からなくはないですが。
にしても、1年の間に里の人たちからリオもだいぶ慕われるようになってましたが、リオの態度が出会った時から変わらず、畏まった感じなのも印象的ではありました。
そういうところを見ていると、サラやオーフィアの二人が距離を縮めたいと思うのも仕方ないのかなと感じました。
②ワイバーンとの戦い
リオが里を目指すブラックワイバーンを一人で討伐してましたが、一体倒したことで残るブラックワイバーンが逃げていってくれたのは、ラッキーな感じでした。
また、リオがブラックワイバーンを一人で倒したという話をアルマから聞かされた時の里のみんなの反応からして、普通はブラックワイバーンは大勢で倒すみたいでしたが、それを一人で倒してしまうリオはやっぱり強いなと感じました。
その間にレイスがブラックワイバーンの卵を大量に運び出してましたが、騎士の少年が1話の暗殺者と同じように殺されるのは可哀そうなところではありました。
個人的にその卵でレイスが何を企んでいるのかが気になるところではあります。
③旅立ちに向けて
ついにリオが旅立ってましたが、その前にキチンとラティーファに日本からの転生者だということを話してました。
ここでやっとお互いが転生者であることをラティーファが知ることになったわけですが、明かさなかったのはラティーファの精神状態を見ていたからなのはリオの優しさだなと感じました。
また、ラティーファが見送りをしてくれたものの、さすがに泣くことまでは止められなかったわけですが、辛い中で見送ったのは偉いなと思いました。
そして、リオの装備も旅立ちの時に新しくなってましたが、衣服がリオの倒したブラックワイバーンの素材で作られてるのは驚きでした……!
最後に
今回はリオがブラックワイバーンを倒して、ラティーファとも別れて精霊の民の里を出発してました。
EDの後を見る限り、もうヤグモ地方に着いた感じがありましたが、次回はヤグモ地方での話になる感じですかね?
また、セリアにリオが送った手紙は1通だけのようでしたが、もう一通くらい送れる時にでも送ればいいのになと思うところです。
とりあえず、次回の話がどうなるのか、今から楽しみにしておこうと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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