アニメ「魔法科高校の優等生」2話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「魔法科高校の優等生」の2話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
第一高校に入学した光井ほのかと北山雫。入試の時から深雪に憧れていたほのかは、図らずも深雪と友人になり大喜び。しかし、同じく優秀な魔法師として注目していた達也が、なぜか劣等生扱いの二科生になっていたと知り、「一科生と二科生の違いって何なんだろう」と疑問を抱く。
そんな中、一科生と二科生の揉め事にほのかたちも巻き込まれてしまう。ほのかは禁止されてると知りつつも、魔法で騒ぎを鎮めようとするが……。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①クラスでの対面
ほのかが入学試験の時から気になっていた深雪と仲良くなることが出来てましたが、そういう出会い方だったのかってところが面白かったです!
個人的にほのかが深雪への声のかけ方とか自己紹介をどうするか、雫相手に実際にやってみているところが微笑ましいところでした。
しかも、実際にクラスにやって来た深雪に話しかけようとして、ほのかが勢いよく転倒するというのもクスッと笑える感じで良かったです。
でも、結果としては深雪とほのか、雫の3人が友達になれたのは本当に良かったなと思ったし、何より見慣れた組み合わせで安心感が大きかったところでした……!
②劣等生と優等生
ここでも劣等生と呼ばれる二科生と優等生と呼ばれる一科生との間で色々と揉め事が起こってましたが、この辺りの確執は相変わらず深そうだなと思いました。
また、深雪を巡って森崎たち一科生と達也たち二科生とで争いになりかけてましたが、魔法を使おうとした一科生サイドより早く反応したエリカの煽りがナイスでした。
それと、争いを止めようとしたほのかが突き飛ばされるのはヒドイなと思ったんですが、それでも諦めずに争いを止めようと思えるほのかは優しいなと感じました。
個人的にその後の七草先輩たちへの達也の対応が神対応でしたが、それによってほのかが咎められずに済んだのはホッとしました。
③兄妹を一緒に
ほのかが深雪が兄である達也と一緒にランチを食べられるように頑張って動いてましたが、そのおかげで司波兄妹が一緒にランチを食べられたのは良かったです。
その時に深雪から下の名前で呼び捨てにされたうえに、互いに名前は呼び捨てで良いと言われて悶えるほのかが見ていて面白いところでした(笑)
ほのかが悶えていることに関して、雫の「いつものことだから」に対して、美月がちゃんとツッコミを入れているのも面白かったです……!
また、ほのかが達也たち二科生のいるテーブルまで歩み寄っていくというところに、ほのかが頑張って行こうとしている感じが伝わって来て良きでした。
最後に
今回はほのかが深雪との距離を縮めていくという感じの話でしたが、深雪と仲良くなるまでに色々なことがあったんだって話も見ていて楽しいところでした。
それと、美月が「どうして二人の仲を引き裂こうとするんですか」って言った時に深雪が達也とのあれこれを妄想しているのは一番笑ったところです!
また、ラストで達也たち二科生グループとほのかたちが合流すると、いつものメンツが揃った感じで見ていてもの凄く安心感があったところでした。
とりあえず、次回からの話がどんな風になっていくのか、今から楽しみなところです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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