アニメ「キングスレイド 意思を継ぐものたち」26話感想（ネタバレあり）
どうも、ヌマサンです！
今回はTVアニメ「キングスレイド 意思を継ぐものたち」の26話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ～
あらすじ
魔王に立ち向かうカーセル。 魔王の中のカイル王を目覚めさせようとするが、強力な力の前に皆が倒れていく。
皆の協力を得て辛うじて魔王と戦っているが、魔王はさらに強い瘴気を吹き出し苦戦するカーセル達。
カーセル達と魔王の戦いの結果は果たしてどうなるのか…。
（アニメ公式サイトより）
①魔王との最終決戦
魔王を倒すべく奮闘するカーセルたちの戦いは最終決戦に相応しく、激しかったですね……！
序盤で聖剣を奪い返したら、かえって魔王の力が増す展開は中々の絶望感がありました！
個人的に魔王の攻撃の威力だけ桁が違う感じで見ていて厄介だなと何度思ったことか……
それでも、諦めずに魔王に立ち向かっていくのはスゴイなと感心したところです。
特に、クレオの特大の炎魔法を魔王に当てるために、魔王を足止めするクラウスとロイは勇敢でした。
あと、魔王からの攻撃をカーセルの代わりにくらうリヒトはカッコ良かったなと感じました。
リヒトも何だかんだで一緒に戦ってくれてる辺り、リヒトも良いヤツなんですよね……！
②カイル王との別れ
決戦の末に魔王を倒して、無事カイル王を助けることに成功してました。
その直前に魔王に突き立てた聖剣に黒いモヤが纏わりつき始めた時は焦りました……！
でも、そこでリヒトが持っていた100年前のイリアのペンダントが活躍するとは思わなかったので、鳥肌が立ちました！
また、聖剣を離さないカーセルにフレイが自分の気持ちをしっかり伝えるところは良いなと思いました。
あと、個人的にカーセルを見たカイル王が「我が息子」って言った時は感慨深いモノがありました。
カイル王も息子であるカーセルの成長を見届けられたという点においては魔王となった意味はあったのかなとも思ったりしました。
③訪れた平和
魔王を倒した後の平和になった世界が描かれてましたが、そこを見ると戦いが終わったんだなと実感しました。
リヒトが名誉貴族の称号を辞退して、ダークエルフにイリアの真実とオルベリアのすべてが悪ではないことを伝えていこうとしている姿にリヒトの変化を感じました。
そして、カーセルも無事に騎士になれたのは本当に良かったなと思いました。
でも、再び旅に出るという話の中で、「どこかで大変な事が起こっている」と言ってましたが、何が起こっているのかが気になって仕方ない……！
また、スカーレットがどうやって国を立て直していくのが楽しみですね！
最後に
ラストでリピネらしき人影が写っているのが気になるんですが、リピネも生きていたってことになるんですかね？
その辺りも、かなり気になっているところです……！
そして、今回で2クール続いたキングスレイドも無事に最終回を迎えれてました……！
下記のツイートで『半年間』という文字を見てめっちゃ長かったなと思いました。
半年間に渡ってお届けしてきた「キングスレイド 意志を継ぐものたち」、最後までご視聴頂きありがとうございました。カーセルたちの旅の行方をこれからも見守って下さい！#アニメキンスレ #キンスレ
— TVアニメ「キングスレイド意志を継ぐものたち」公式 (@kingsraid_anime) March 26, 2021
イラスト：新井達也 pic.twitter.com/Vkdhdy9B0a
こうして登場人物たちが集まっているのを見ると、それぞれのエピソードを思い出せて懐かしい気分になりました。
キングスレイドは個人的に大好きな作品なので、また見直したいところです！
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう？
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした！それじゃあ、またね！
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