アニメ「戦闘員、派遣します!」第7話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「戦闘員、派遣します!」の第7話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
転送機は設置したものの、六号の悪行ポイントは
マイナスの状態で地球には戻れない。
増援の怪人トラ男を迎え、六号とアリスは任務を続行。
現地の生物を調査すべく、愛剣のローンに追われる
スノウを案内人に雇って森へ向かう。
(アニメ公式サイトより)
①増援の怪人
六号の元に増援として怪人トラ男がやって来てましたが、キサラギの方もヒーロー相手に苦戦しているみたいでした。
ただ、ベリアルやリリスたちも最前線で戦わないといけないというのが心配なところ。
にしても、増援に来た怪人トラ男が語尾に「にゃん」がつけて喋っているのがモテると聞いたからなのが面白いですよね(笑)
あと、フレイムザッパーが折れた時に米粒でくっつけるようにアドバイスする時に自分で「アリスにゃん」って言っちゃうアリスにゃんが可愛かったにゃん。
折れたフレイムザッパーに代わってトラ男が刀をスノウにあげてましたが、「何かとデケェ女は範囲外」って言っちゃうのが面白すぎでした……!
②生物の調査
アリスからの提案で生物の調査をすることになってましたが、モケモケの最期が可哀そうでした……
折角、六号との間に友情が芽生えそうだったのに、スノウに一刀両断されるた挙げ句、その日の夜に食べられているというトラウマ案件よ。
でも、スノウは六号がモケモケに襲われているから助けたってことを考えると複雑な気持ちになりました。
にしても、スノウに斬られた時のモケモケの断面が思いのほかエグかったですよね……!
というか、そもそもの話として六号とモケモケの間で、普通に意思疎通が出来ちゃってるのが笑えるところですよね(笑)
③可哀そうな悪魔
非科学的なものであるオカルト的な話を真っ向から否定するアリスが悪魔を精神的にズタボロにしてましたが、ちょっと悪魔が不憫でした。
そんな非科学的なモノを否定するアリスに対して、グリムが太古の悪霊を呼ぶことでひと泡吹かせてやろうとしてました。
個人的にグリムによって、悪魔が召喚された時に安っぽいホログラムとか言って、アリスが調べ出すのが面白いところでした。
あと、願いを聞かれた時にアリスが人が住める惑星を二、三個作ってくれって言うところが規模がデカすぎて笑うしかない(笑)
しかも、最終的にトイレ掃除なら出来るだろってなるのは悪魔がただただ可哀そうな話でした。
最後に
今回はかなり平和な話でしたが、トラ男の語尾が「にゃん」なのが声とのギャップが良い感じに面白かったです(笑)
あと、悪魔への願い事で六号が酒池肉林で、トラ男が自分自身がロリになることなのが、それぞれの性格が出ていて笑ってしまうところでした。
それと、アリスが報告書の末尾に「にゃん」を付けてましたが、幹部のリモート会議で音声通話になった時にアスタロトも「にゃん」つけて話してるのが可愛かったです。
今回も中々面白い話しかなかったですが、次回がどうなるのかが今から楽しみなところ!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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