アニメ「オルタンシア・サーガ」5話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「オルタンシア・サーガ」の5話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
王都襲撃から約1ヶ月後、アルフレッドたちはゲオルグから預かった手紙を届けるため、オルタンシア王国に仕える二大公国の一つであったオリヴィエへ向かっていた。今は亡きレオン大公の娘であり、オリヴィエ領を治めるアーデルハイドとの対面を果たすアルフレッド。そんな中、オリヴィエに現れた教会騎士団の部隊は“魔女狩り”を始める。さらにカメリア軍はオリヴィエへ侵攻を開始。アーデルハイドと対峙するも、意味深な言葉を残し部隊を撤退させていく敵将ロイ。この衝突が意味するものとは一体―。
(アニメ公式サイトより)
①アーデルハイドとの面会
アルフレッドたちがオリヴィエ領にやって来ていたわけですが、領主のアーデルハイドに会うなりナンパしにかかるデフロットが面白かった(笑)
あと、面会時にアーデルハイドがマリユスを見てハッとした様子でしたが、マリユスの正体に気づいた感じなんでしょうかね?
その辺りも気になるところですが、1話に出てきたレオンがアーデルハイドの父親だったのがビックリでした。
回想シーンに出てきたポニーテールのアーデルハイドが可愛いかったなと思ったのと、アーデルハイドが片目を前髪で隠しているのは父のレオンを真似ているのかどうかが少し気になりました。
②唐突な魔女狩り
アルフレッドとオリヴィエが話しているところにディディエ率いる教会騎士団が魔女狩りを始めてました。
狙いはアーデルハイドのようで、アーデルハイドが教会の穏健派につくのを見抜いて潰しに来たようでした。
魔女狩りの際にデフロットやマリユスが教会騎士団から女性たちを守ろうとする中で、ディディエの一言でアルフレッドが剣を抜けなかったのは、剣を抜くことが教会騎士団に盾突く行為に他ならないからですよね……
ここは領主としての責任が重くアルフレッドにのしかかった感じでした。
③カメリアの襲来
アーデルハイドが王都に連行されるというタイミングで、カメリア軍が襲来してました。
しかも、指揮官は1話でも出てきたロイ。
アーデルハイドとロイの戦いにアルフレッドとマリユスも加勢して、3対1での戦いが始まろうかというタイミングでロイたちカメリア軍が引き上げるという。
その去り際にロイが言い残した一言の意味に気づいたアルフレッドがオリヴィエ領の防衛におけるアーデルハイドの重要性を説いたことでディディエも王都の連行を諦めてくれたのは良かったですね。
ロイの言葉の真意に気づいたアルフレッドは良くやったんじゃないかと感じました。
最後に
まさかテレジアに未来を見る力があるとは意外でした。
ルギスがオリヴィエ領へと軍を進めたのは教会とオリヴィエ領を争わせようという狙いがあったという。
あの状況でアーデルハイドが居なくなると、オルタンシア王国が教会の元に一本化されてしまいますからね……
話がややこしくなって来ましたが、次回以降のストーリー展開がどうなるのかが今から楽しみです!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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