アニメ「終末のハーレム」第9話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「終末のハーレム」の第9話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
ナンバーズを巡り、世界は大きく動き出そうとしていた。UW世界本部は、公表された怜人以外にも抵抗力を持つ男性が隠匿されていることを嗅ぎ取り、UW日本支部との主導権争いを激化させていく。そんな中、狂気の世界を受け入れた翔太は、積極的にクラスメイトとメイティング。だが、クラスメイトの中には外部の勢力に内通する少女が紛れていて…。一方、第三病院への潜入に成功した怜人たちは、そこで意外な人物に遭遇する。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①酒池肉林
土井がすっかり今の状況に満足してましたが、教室で当番の子にキスをしたりするのもためらわなくなったりしていて、土井の変化を感じられるところでした。
とはいえ、土井をめぐる争いも激しくなっている感じでしたが、律香が派閥があるような口ぶりをしていたので、派閥を作って土井をめぐって争っているのかなと思ったりしました。
でも、そうだとすれば奈都や春歌、晶の3人がもめることなく、一緒に土井と入浴していたりするのも納得のいくところです……!
それと、土井が図書室や保健室などで場所を選ばずにメイティングをして楽しんでましたが、本当に今の生活を満喫しているのがよく伝わってくる感じではありました。
②あと一歩で……
怜人が廃病院でMKウイルスの真実にあと一歩まで迫ってましたが、そこにはUW日本支部の人が居たりする時点で怪しさ全開な感じでした。
しかも、そこにやって来たクロエがUW世界本部の人だったりするのも意外でしたが、まさかUW日本支部の人を容赦なく射殺するとは思わなかったので、ビックリしたところ……!
とはいえ、怜人がMKウイルスの手がかりをあと一歩で掴めるというところで、廃病院が証拠隠滅の目的で爆破されてしまうというのは、いくらなんでも惜しすぎるところではありました。
それと、廃病院を探索している中で『オバケが出ませんように』って怖がってる翠が微笑ましかったところではあります。
③UW同士の争い
クロエの補佐官としてUW日本支部にやって来た女性がUW日本支部の長官3人を拘束してましたが、1人裏切り者がいたことでこんな事態になっているのは、笑えない感じではありました。
とはいえ、長官たちがクロエの補佐官を拘束しようとしたら、拘束する担当に裏切られて立場が逆転するのも、予想通りな感じでした。
それと、長官たちがUW世界本部がMKウイルスに耐性を持つ男性が怜人以外にもいるという情報を掴んでいることがバレたことで動揺してましたが、それだけナンバーズが重要なのが感じられたところではあります。
でも、長官たちが拘束されたことでUW日本支部がどうなるのか、気になってしまうところです。
最後に
今回はUW日本支部とUW世界本部の間で、ちょっとした争いになってましたが、UW内部での争いに怜人たちがどんな形で巻き込まれていくのか、気になるところではあります。
それと、怜人がクロエから絵理沙はテロ集団に所属していることも伝えられてましたが、それを聞いて怜人がどんな行動に出るのか、気になるところ。
また、土井のいる学校も爆破されたりしてましたが、土井が無事なのかどうかや、花蓮がこの状況でどんな動きを見せるのかも気になるところです。
とりあえず、次回の話では怜人と土井、火野の3人のナンバーズがどう動くのか、注目しておきたいところではあります!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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