
アニメ「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する【暗殺貴族】」1話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」の1話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
美少女たちが囚われ、闇オークションで売られていた。コライド侯爵による人身売買で、買い手も悪い貴族ばかりだ。王国より指令を受けた暗殺者ルーグは、魔法使いのディア、助手のタルト、情報部のマーハと共にコライド侯爵の調査を開始する。しかしディアはコライド侯爵に捕まり、オークションにかけられるのだった――
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①闇オークション
ルーグたちが闇オークションに潜入調査をしてましたが、ディアとタルトの二人の手際の良さには感心しました……!
また、コライド侯爵が村を襲ったりして美少女たちを捕まえていたりしていたことも明かされてましたが、オークションにかけるコライド侯爵も悪人だけど買い手の貴族たちもいかにもワルそうな感じがありました。
個人的にディアが魔法を詠唱するところとか、タルトがその時間を稼いだりしているところが凄く好きなシーンだったりします。
とはいえ、ルーグたちが王国からの指令で動いていることも明かされてましたが、ルーグたち4人がどういうことがあって行動を共にしているのかが気になるところです。
②暗殺者として
ルーグは前世で世界最高の暗殺者として任務を遂行していたというところが描かれてましたが、動きの一つ一つに理由があって、経験豊富だということが感じられました。
とはいえ、所属していた組織に口封じとして殺されてしまったわけですが、助手の人まで巻き添えにされてるのは、ちょっと可哀そうだと感じました。
でも、そこまでしないと暗殺できないと組織も分かっていたからこそのやり方なのは分かるんですけどね……
また、暗殺の任務が終わった後に車で逃げる時に爆発する前に脱出していたというところとかは結構好きなシーンでした。
あと、助手に銃を向けた後に弾を抜いてから返していたのにはビックリしたところです。
③女神に見込まれた
世界最高の暗殺者だからこそ、女神に見込まれてましたが、依頼が勇者の暗殺なのにはビックリしました。
でも、赤ちゃんとして生まれ変わるという選択肢の後に、知識と経験を残して剣と魔法の世界に転生するという提案を後から持ち掛けてくる辺り、そっちが本命なのは何となく伝わってくるところではありました。
にしても、剣と魔法の世界で『世界最高の暗殺者』としての知識と経験がどのくらい活かせるのかが、気になるところではあります。
そんな女神が暗殺を依頼した勇者が一体何者なのかや、わざわざ暗殺を依頼しないといけないほどの人物なのかなど、他にも気になる部分は多い感じでした。
最後に
今回はルーグが任務を行なっているところから、前世での世界最高の暗殺者としての様子とかが描かれていて、見ていて目が離せない感じでした。
暗殺と言っても、前世のルーグだけを殺すんじゃなくて、助手の人や飛行機の乗客全員も一緒に殺したのは、『そこまでやるか……』って思いました。
とはいえ、女神から提案された勇者暗殺の依頼を引き受けたのは、実際に転生しているから分かるんですが、どんな感じで引き受けたのかが気になるところ。
とりあえず、次回の話がどうなるのか、それが今から楽しみです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
【ラジオ】世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する 1話感想はこちら
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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