アニメ「SCARLET NEXUS【スカーレットネクサス】」20話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「SCARLET NEXUS」の20話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
ベイブ最深部にたどり着いた一同。しかしベイブからクナドゲートについての情報を引き出すことは叶わなかった。ユイトが死亡する以外の、クナドゲートを消滅させる方法を求めて、カサネはある人物の元へ時間跳躍する。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①ベイブの元へ
ついにユイトたちがトゲツの中心部であるベイブの元にたどり着いてましたが、足元がドンドン崩れてくるのは嫌な仕掛けだと思いました。
とはいえ、念力の脳力を使えるユイトとカサネ、超高速の脳力が使えるアラシがいなければ、ゲンマとルカ、カゲロウたちは危なかった感じではありました。
また、ベイブに行く前にワカナのビジョンが出てきてましたが、ワカナもデザインチルドレンだったことや、カサネの養育係であり、ユイトの母親だということが分かって良かったです。
にしても、ユイトとカサネのレッドストリングスを手に入れるためにワカナを利用するのは、ユイトとカサネが怒って当然だと思いました。
②手がかりはナシ
ベイブまでたどり着いたものの、ベイブが先手を打って停止したことで、クナドゲートの情報が手に入れられなかったのは惜しい感じではありました。
でも、ベイブからデータが得られないのなら、ルカが情報を持っていそうなワカナに話を聞こうと提案するのは、本当にナイスアイデアだと思いました。
とはいえ、そのベイブのデータも過去のワカナの元に転送されていたことが後々分かってましたが、データを時間跳躍させるという発想は無かったので、冗談抜きでビックリしました。
あと、ユイトが過去に跳んで子供の頃のユイトと鉢合わせするリスクを避けるために、カサネだけで時間跳躍するのはなるほどなって感じでした。
③ワカナの元へ
カサネが一人でレッドストリングスを使ってワカナの元に時間跳躍をしてましたが、ここで色々な話が繋がってきて、驚きの連続って感じでした。
ユイトが普段から付けているイヤリングには、ワカナの想いが込められていたりと、ちゃんと意味があったことや、ワカナから渡されたカサネが付けたんだというのも意外な話ではありました。
また、ユイトが怪伐軍に入るキッカケになった女性はこの時に時間跳躍したカサネだったんだというのが、一番驚かされたところです。
それと、ワカナが時間跳躍してユイトの前に現れた時に言った「見ぃつけた」って言葉は跳躍する前のかくれんぼの続きなのが、ウルッときました。
最後に
今回はワカナが時間跳躍してユイトたちの前にやって来てましたが、ワカナがどんな情報を持っているのか、気になるところです。
また、ユイトとワカナが数年ぶりに再会したところは、思わず泣いてしまいそうになるところではありました……!
あと、病院が襲撃された時にもトゲツの連中がワカナの脳を奪おうと動いていたのも、驚きでしたが、話が繋がっていく感じがめっちゃ面白かったです!
とりあえず、次回の話ではワカナからどんな情報が得られるのか、気になるところです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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