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アニメ「恋と呼ぶには気持ち悪い」9話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「恋と呼ぶには気持ち悪い」の9話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
先日の告白の返事を伝えるために、土曜の昼に駅前で待ち合わせすることになった一花と快。そこに偶然通りかかった亮は、一花が最近悩んでいたのは、快から告白されたからだと知り、悔しがる。一方、有枝は、自分の気持ちを伝えるため、亮をディナーに誘う。有枝は、一花と亮が付き合えたとしても、年の差で二人が苦しむことになるかもしれないと忠告し、自分の手を亮の手に優しく重ねて…。
(アニメ公式サイトより)
①告白の返事
一花が快に告白の返事をしてましたが、一花からすれば結構気まずいヤツですよね……
そういうところで、約束をするところのやり取りが敬語だったのかなと思いました。
そんな一花はアイスを食べるペースが遅かったところにも、一花の気まずいって思いが出てるなと感じました。
それと、快への告白の返事としてはもちろんノーだったわけですが、友達としては仲良くやっていこうという話に落ち着いてました。
また、快のワガママとして、気持ちの整理がつくまで一花のことを好きでも良いかってところ、思っていたほどのワガママじゃなかったですよね。
むしろ、ワガママとしては、ほっこりするレベルでした。
②卒業という事
来年は高校卒業という事で一花が、これで一歩大人に近づけるのかってことを考えてました。
確かに、大学生になれば高校生よりは大人に近づける感じがありますからね……!
そう考えるのも分かるような気がしますが、そんなことを考えている時に、亮のことが頭に浮かぶ辺り、亮のことが好きなのは丸わかりでした。
いっそ、素直に認めた方が楽になれそうな感じがするんですが、中々そうもいかないという。
また、卒業の文字を書いている時に文字の大きさをどっちに合わせるかでもめる快と理緒が面白かったです(笑)
そんな中で、一花と快のぎこちない感じが無くなったのも良かったと感じました。
③まさかのプレゼン
亮から一花へのホワイトデーのお返しのことでプレゼンが行なわれてましたが、亮がこのためにわざわざ資料を作って来てるというのが面白かったです(笑)
個人的に亮が資料を何ページ用意してきていたのか、なぜか気になったりしました。
にしても、プレゼンしている時に色々と考えごとをしている一花の頬に亮が手を当てて自分の方を向かせるのが荒業な感じでしたが、この時の二人の距離感とかが見ていて微笑ましいところでした。
結局、カフェでは亮がホワイトデーのお返しをどうするのか、明らかにはならなかったので、ホワイトデーの話を楽しみにしていようと思います。
最後に
今回の話からホワイトデーが近づいてきているのが分かりましたが、一花と有枝にどんなお返しをするのかが楽しみなところです。
また、快が友達に電話して、一花に告白したことを伝えてましたが、ちゃんと友達とした約束を守っているのが偉いなと思いました。
それと、有枝が亮に好きだと伝えた後、自分じゃダメかと言ってましたが、それに対して亮がどう答えたのかが気になり過ぎる話です……!
今から次回の恋きもの話がどうなるのか、楽しみになって来ました!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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