アニメ「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語」第7話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語」の第7話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
地方貴族から人気を集める、街道外れの高級ホテル「レイヨウカク」。しかし、近頃は人手が足りずに困っていた。そんな中クロムの紹介で連休中、ロイドはレイヨウカクへとアルバイトに行くことに。そこでオーナーから最近ホテルの周りで謎の昏睡事件が起きていることを知らされる。さらにホテルには事件の真相を調べる貴族も訪れていて……。
(アニメ公式サイトより)
①休日をどうするか
休日にロイドと過ごそうとするヒロインたちの話が見ていて面白かったですね。
リホがロイドをデートに誘おうとしていたり、マリーとアルカがロイドの休日を巡って争っていたり。
個人的にロイドがバイトだと言った時に付いていこうとするマリーとアルカが「来て欲しくない」とハッキリ言われちゃうところが面白すぎました(笑)
でも、一人で頑張りたいというロイドは偉いなと思いました。
あと、セレンが実家に呼び戻されて重い空気になってたのに、実家を火の海に変えて~の話になるのが物騒すぎて笑ってしまった。
②ロイドのアルバイト
ロイドがアルバイト先である高級ホテル「レイヨウカク」でのロイドが大活躍でした。
浴場の掃除は先輩のキキョウが話をしている間にピッカピカにしてしまったりとか、気難しい貴族の相手をしたり、料理の下ごしらえを手早く済ませたりしてました。
浴場を手早く掃除してしまうロイドの身体能力がキキョウに魔王の苗のことで疑われるのが面白いかったです(笑)
特に魔王の苗に関してのことがすれ違っていくって感じが特に面白かったですね!
あと、気難しい貴族がアランの父親だったのは結構ビックリしました。
③結局は全員集合
セレンの実家呼び出しとアランのお見合いの話がここで繋がって来るとは思わなかったですね。
アランとのお見合いでセレンが一度アランの息の根を止めようとしたりとか、火炎瓶のお急ぎ便の話が面白すぎて、腹抱えて笑ってました(笑)
そこからのロイドの登場での態度の急変っぷりも見ていて楽しかったですが、セレンがロイドとホテルらしいことをしようと言い出すのも面白かったです。
あと、リホがお客としてホテルに泊まりに来たりしてましたが、リホのマッサージのところで、リホがロイドを意識している感じが見ていてほっこりしました。
最後に
今回は勘違いの嵐が吹き荒れる感じの話でしたが、見ていてあっという間の楽しさがありましたね。
あと、魔王の苗関連の話がどう決着するのかが気になるところではありますね……!
次回はロイドとセレンのデート回みたいですが、どうなるのかが今から楽しみです。
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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