#068ヘルレイザーとデッドバイデイライト
ところで,セノバイトさんをご存知ですか?
一言で言うと異形です。
デッドバイデイライトを始めて1年以上が立ちました。
(#001コロナ禍とデッドバイデイライト参照)
1年の間には,4周年記念5周年記念,
そしてバイオハザードコラボなど話題に事欠きませんでした。
一方で,バイオハザードコラボの際の常時ラグ発生状態で
プレイがままならないといったことがあったために,
自分としては少し距離を置くゲームとなっていました。
最近はもっぱらAPEXです。
(#065APEXとコントローラー)
そんな中で,満を持して登場したのが,
セノバイトさんです。
ヘルレイザーというホラー映画のキャラクターです。
釘が刺さっている人がいます。
どうも快楽の解釈が異なるようで,
苦痛こそが最高の快楽だということのようです。
箱型のパズルによって出現します。
釘が刺さっている人以外に3人仲間がいます。
デッドバイデイライトでは「I came」ですが,
映画作品内では「We came」です。
箱型のパズルとセノバイトさん達は,
三浦建太郎先生のベルセルクを彷彿とさせます。
一説によると三浦先生が影響を受け,
ベルセルクという作品に反映しているということのようです。
今回は,セノバイトとベルセルクとしてまとめようとしたのですが,
ベルセルクについてはベルセルクのみで多々思うところがあり,
別の記事としてまとめることにしました。お楽しみに。
さて,話が行ったり来たりしてしまいましたが,
つまるところセノバイトさんが
デッドバイデイライトに新たな刺激をくれたということです。
PS4でのプレイはスペック的にそろそろ厳しい気がして,
PS5かPCにしないときついかなと思っています・・・
ノンフィクションとフィクションのボーダーラインっ!
(20210910作成記事)