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『愛するには短すぎる』がツボ過ぎて背景や未来を勝手に夢想しているという話。
走り書き。
そのうち頭と後半をつけます。
あまりにも『愛するには短すぎる』が刺さって仕方がないので、脳内でひたすら展開されてしまう登場人物についてのあれこれを書きます。演者についてではなく、登場人物について。
■フレッド
一番背景が描かれていて、だからあまり単体で妄想の対象ではない存在。
フレッドの優しさ・鷹揚さは、自分に関心が低いからこそかなぁとも思う。関心を持ついとまがなかった、ともいえ
『夢現の先に』 観劇感想
バウ・ドリーミング 『夢現(ゆめうつつ)の先に』
一度は消えたチケットでしたが、友人のおかげで2公演、実際に見ることができました!
ありがとうございまする!!!
見に行って良かった、この感じ、この座組だから可能にするこの感じ!
公演が再開し、そして追加公演することができ、本当に良かったです。
残念ながら見られなかった方も、配信が見られていますように……。
タイトル、そして「主な配役」の役名を見
観劇メモ:星組『めぐり会いは再び/Gran Cantante!』
宝塚を一年半見てきた他沼出身者として、一番にありがてぇのは供給が定期的かつ絶え間ないこと。今日も朝から11月の大劇場チケット押さえてますからね。そうそう簡単には死ねぬ。わしゃあ11月のチケットがあるんじゃ……、を永遠に繰り返すんだな、たぶん。
ということで、今日も元気に宝塚の沼に溺れています、こんばんは。
ムラのチケットが消えたりなんだりの結果、一回限りとなってしまった星組公演『めぐり会いは再
雪組公演『夢介千両みやげ』観劇メモ
(終わってしまって寂しい!でも楽しかった!でも寂しい!とご機嫌に書いていたのですが、この後、アップする前に朝月さんの退団のニュースを知り、あげ損ねていたものです。そのため、テンションが現在の心境にそぐいませんが、その時の感想として残します)
各組に複数人の推しをつくることで観劇をより楽しんでいるわたくしですが、現在、全体の最推し(あるいは贔屓)の朝美絢さんがいる組に、宙組での推しであり、全体的に
星組『王家に捧ぐ歌』 ライビュ感想
こちらも以前書いたもの。
なんとなくフワっと書いてそのままにしていたけれど、一応上げておく。
要するにアイーダさまが好きだって話をしています。
遺される人に心を寄せてしまいがちだな、そういえば
というのをしみじみと思い出したライブビューイングでした。
『王家に捧ぐ歌』、持っていたチケットが消えてしまったため、映画館でライブビューイングいたしました。音圧がイマイチだったのもあって、「ああ、これは
観劇感想メモ:『フランケンシュタイン-cry for the moon』
2022年初観劇は、色々あってこちらになりました。
悲しくも予定外に予定が飛んでしまったので、浮いたお金と時間でこちら公演の追いチケをするなどいたしました、うう。でもいいお舞台だったからラッキーなんだ、きっと。
それはそれとして、初見感想(主にキャスト関連)をペロッと書いておいておきます。
……と書きあげたところで、なんとなくいろんな理由でアップをせずにおりました。他記事に紛れてサクッと出します
観劇メモ:月組『LOVE AND ALL THAT JAZZ』
風間柚乃さん主演のバウ公演『LOVE AND ALL THAT JAZZ』を配信で見た、感想。あるいは、歌うまとお芝居について。
先日の雪組新人公演配信といい、本来だったら見られないものが見られるのは本当にありがたい。ということで、仕事で頭ちょびっと欠けつつも、自宅で配信にて観劇致が叶いました。という駄文を書いて、上げ忘れていたので出します。
感想。
「なんか、凄かった」(雑)
唐突感・急展
観劇メモ:『マドモアゼル・モーツァルト』
マドモアゼル・モーツァルトを観てきました。
もう見てから何日も過ぎているし、千秋楽すらもとっくに終わっているというのに、未だにふとあの舞台の場面が脳によぎります。白日夢のようで、でも手触りがしっかりと残っている、そんな感じ。
あらすじを公式より
天賦の音楽の才能を持って生まれた少女エリーザは、女性が音楽家になれなかった時代ゆえに、父レオポルトから男の子“ヴォルフガング・アマデウス・モーツァル
花組『哀しみのコルドバ/Cool Beast!』配信観劇 ゆる感想
今日、『哀しみのコルドバ』の配信を観ました。
華優希さんでヅカ沼に沈んだ身としては、見ることに対する気持ちのハードルが異常に高かったこの演目。チケット戦線にも参加せず、配信すらもどうしようかギリまで悩んでおりました。が、いざ見てみたら、題材がいちゃラブコメじゃなかったのもあってか、「ああ、宝塚って新陳代謝していくんだな、こうやって変わっていくのだな」としみじみと思うよな次第。
ということで、薄
タカラヅカ・ライブ・ネクスト公演『アプローズ ~夢十夜~』初日観劇メモ
タカラヅカ・ライブ・ネクストの主催旗揚げ公演、『アプローズ~夢十夜~』の初日を見てまいりました。わたし如きの少ない宝塚経験値で語れるようなものではないのですが、それでもブワァッ!と溢れる感情があり、書き散らしに参りました。
多少ですがネタバレしている部分もありますので、もしこれから観劇予定の方は回避願います。
『アプローズ』、こちらの記事文中にある、「踊りや歌といった一芸に秀でた子たちのステー
それがあなたの生きる道
「タカラジェンヌさんってマジで凄いっすね……」という、宝塚好きになって歴10か月目突入して改めて抱いた感想を、なんかツラツラと書いているだけです。
中学生の頃、わたしは舞妓さんという職業に強い関心を抱いていた。
なぜその職業を知ったのかは覚えていない。ただただ憧れ、なるためにはどうしたらいいか、を調べ始めた。今ほど情報へのアクセスが子どもには容易ではなかった頃だから、芸舞妓や京都の花街に関する
観劇メモ:星組公演『マノン』
先に書きますが、めちゃくちゃ面白かった!という総評です。が、悲劇的な面白さ、ではなく、喜劇的な面白さ、として受け止めてしまっています。観劇後に合流した友人と「絶叫上映的に、みんなでツッコミながら見たかったねぇ」と話していたくらいには。なので、感想もずっとそんな感じの話をしています。
あと、ネタバレへの配慮はしておりません。
『マノン』、観てきました。
今回公演についてはパンフもあらすじも確認
観劇メモ:月組『桜嵐記/Dream Chaser』
めちゃくちゃ良かったです。
以上。
以下は蛇足。ちょびっと内容に触れてます、ネタバレ。
『桜嵐記』。
宝塚の特殊性であり、良さのひとつでもあるのが(それが悪く作用する場合も時にはあるとは思うけれど)、演者そのものが役に大きく透けて見える点だと思う。ただし「演者」自体が既に男役・娘役を演じている状態で、本人そのものと合致する訳ではない、というマトリョーシカ構造がまた複雑だなぁ、と思っているの
「彩凪翔バースデイコンサート Wings」 見てきたメモ
異文化(バンド界隈)からやってきてまだ半年ほどで、正直宝塚界隈の文化を理解しきれていない上に、レポめぐりもあまりしておらず。この手のモノを公開してもいいんだかわからんのですが、自分が見ながら書いていたメモを整理したので出します。
わたしは初日だけ拝見しています。ので、その初日にやっていた曲のセトリと、MCで拾えたあたり。
基本、羅列。衣装や、どなたが歌っていたのかを書いていなかったのと、基礎と