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多項式の恒等式・数値代入法・分数恒等式

 よく話題になるので,記事を書きました。誤りなどあれば教えてください。

 まずは,数値代入法の代入回数についての定理です。これは,一部の教科書にも書かれている定理で,どんどん使いましょう。

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 上の定理を使うと,数値代入法だけで以下の問題が完結します。

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 次に,よく話題になる分数恒等式の問題です。

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 なお,某教科書には「①が成り立てばよい」と書いてありました…。

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