Noteで学んだ「緊張しない方法」を試してみたら本当に効果があった
人見知りって、かなーり厄介ですよね。
初対面の人と話すのが苦手なパターンもあれば、2、3回会って顔見知りの方がムリ、というパターンも聞きます。ちなみに自分は
どっちもムリ!!!(叫)
です。自分よ、学生時代どうやって友達作ったん?
やっぱり、「学校」とか「クラス」っていう箱に入れられると、コミュニケーションってどうにもこうにも避けられないから、今よりもっと簡単だったのかもしれませんね。
さて、共感してくれる方もいるかもですが、
人見知りは直そうと思って簡単に直せるものじゃない…
今まで、人見知りをしてきたことによる利益損失は世界でも50番以内に入りそう、と思うくらい人見知りなので特にそう思います。
(何も言えないからとりあえず笑っておこう、と思ってずっと微笑んでたら顔つったことある人いたら仲間)
でも、仕事となるとさすがに避けられないですよね。
初対面の外部の方とのミーティングとか。
今日、まさにそれがありまして。
でも、どうせなら実験してみよう!と思い、
昨日Noteで見つけた「緊張しない方法」を試してみました。
その方法が
「自分の意識を相手に集中すること」でした。
え、普通やん?と思う方もいると思います。
でも、あらためて、昔緊張して失敗した場面を思い返してみたら、
自分のことばっかり考えていたんですよね。
例えば、
「あぁ、何言ってるかわからない状態になりそう」
「頼りなさそうに思われたらどうしよう」
「テンパって失礼なこと言っちゃったらどうしよう」
など、自分の未来の行動についての恐れに意識が集中していました。
だから、今日はできるだけ相手の話を集中して聞く&
頷いたりリアクションしたりということを大袈裟なくらい
やってみました。
その結果、いつもなら
「頷きニコニコ沈黙地蔵(^^;)」でしかない自分が
2回も質問し、会話のキャッチボールをすることができました!
(大拍手)
もちろん相手が話しやすい方だった、というのもあるかもしれません。
しかし、普段は本当に一言も発話できずに終了していたので、
今日の発言は大きな進歩でした。
個人差は否めませんが、
もし同じような悩みを持つ方がいたら、実験するのもありかもです。
Noteからの学びでした!