諏訪部佐代子 VIVA滞在日記③ 君島英樹という男
こんにちは!いつも記事が暗いので今日は明るく君島くんのことを話そうと思います☺️
突然ですが君島くんは面白いやつである。
日本語にそういう使い方があるのか!と驚きをくれるかしこいおバカ。これはものすごく褒めています。話していると日本語を使えているのに書き言葉だと彼の言葉はなんかヘンテコで面白い。
全く作品の方向性が違うので個人的には気が楽。私はNULLNULL STUDIOはユニットやグループというよりコレクティブだと主張したいのだが、ここは交差点みたいなもので、同じ方向を向いていなくても同じ場所が共有できることが良いなと言いたい。
料理がうまい。うなぎもさばくし以前《諏訪部セレクトコストコ料理VS君島の手料理会》を開いた時も多数の票を得て圧勝していた。私は味噌汁さえも作れない人間なので素晴らしい才覚だと思う。本当に。
どうしようもね〜気持ちを手を動かすことで解決できることを知っている。
手先が器用でアイディアマン。アトリエ施工のときとにかく頼りになった。私が道具をホイホイ散らかすのを黙って片付けてくれる良いやつ。ごめん。
学部時代は全くこのような形になるとは思っていなかったし最初の方は20歳くらい年上だと思っていた君島くん。半年後に同い年だったと知った君島くん。まさか共同スタジオを構えるとは思っていなかった。
わかりづらいが結構頑張っちゃうタイプ。今日も図面に向かっています、頑張れ君島くん。
コーヒー何本?