人とのコミュニケーション・人への伝え方
ぬるです。毎日noteに投稿する日課が楽しくて仕方がないので今日も更新していきます。
さて、今回のテーマは「人とのコミュニケーション・人への伝え方」です。
僕が色んな人と関わってきて考えた、「自分が言いたいことをどう伝えるか」について話そうと思います。
まず話すのは「コミュニケーション」です。うまく会話をする時に僕が心掛けていることは、
「聞くと話すを7:3程度にする」ということです。
なぜ聞くほうが多いのか話します。
人と会話をする上で大事なのは、言葉を繋げていくことです。相手の返答に対して、それに繋がるような言葉を返すことで、自然と会話は弾むものだと思います。
言葉を繋げていくには、相手がどのようなことをテーマに、どのようなことを伝えたいのか理解しなければいけません。これを理解するために、まず一旦相手の話を聞き、それを理解してから言葉を返すことで会話が繋がるようになるのです。
ではでは「伝え方」に入ります。
僕が考える「伝え方」は、要約することだと思います。
前提や説明を入れることも大切ですが、聞き手が飽きたり、興味を切らさない為にも、要約が大切だと思います。
僕は必ず、大きい発表やアピールの際、文章を作り、要約する作業をしています。
自分が伝えたいことをできるだけ簡潔にまとめることで、人への思いも伝わりやすくなると思います。
でも要約って難しいんですよね。僕もどのように訳すかで結構悩みます。
そういう時のコツを少しお話しします。
1.言葉を簡単にする
これは、難しい言い回しなどをしないということです。
すっと相手に考えや思いを伝えるときは、ストレートに行った方が伝わりやすいと思うからです。理由やそれに関する目標を足すのもいいですね。
2.文章を短くしていく
ここが難しいところです。
「自分が伝えたいこと」を残しながら、説明などを少しづつ省き、前提を作ることで文章は短くできます。
具体的にいえば、自分がそれを志すようになったあらすじとか、自分が言いたいことの説明などですかね。
そういうものを少しづつ省き、周辺の文を調整すれば上手く要約できると思います。
そんなところでしょうか。
このあたりで一区切りおこうと思います。
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