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目が覚めた、夢の話
今日は寝坊しませんでした(笑)。
でも、睡眠が足りていなかったのか、本能的に冬眠したかったのか分かりませんが、なんだかずっと眠たかったです。なんだか、微睡みの中で起きているような、薄くアンニュイな気分でお仕事(集中しろ)。
そんな中、ある職場の方と一緒に作業するタイミングがありまして。
初めはわりと、黙々と作業をしていたのですが、その方がおもむろに口を開きました(※言い回しはうろ覚えかも)。
「あのね、温水(仮)さん」
「えっ、はい……」
「実は今朝、変な夢を見てね……」
その方は、別場所にいる方の名を挙げて続けました。
「あの人が倒れて内臓が出ちゃうの」
……。
「えぇー!?」
(※あれ、本当にこんな風に驚いたっけな。もっと静かだった? 内臓がパワーワード過ぎて記憶が曖昧に~)
ただ、その人によると、別に別場所の人が死んでしまったわけではなく、助かったらしい。よし、ご都合主義だ。さすが夢!!(私の夢でもよくそんなんあります)。
で。ここまでで、かなり眠気は飛んでいたのだけれど。
「その夢に、温水さんも出てたんですよ♪」
その人は笑いながら仰いました。
「……えぇー!?」
まさかの矛先に、思わず笑ってしまいました(笑)。
私も当事者かーい! 夢とはいえ。
「温水さんはオタオタしながら、救急車を呼んでくれてくれてました」
……よ、良かった~!!(※第一印象)
なんか、その人か誰かに頼まれて、救急コールしていたようです。うん、そっか。どうせ私のことだから、たどたどしかったんだろうけれど、それで内臓が出ている人が助かったんなら本望です。マジで。
とか思いながら、私はその場のノリで結構笑い、やがてその場はお開きになりましたとさ。
いや、眠気を抱えた一日ではありましたが、その瞬間は、本当に目が覚めてしまいました。その人からしたら、結構リアル感があって、思わず話してくれたようなのですが、それが良かった。後は私が引き受けますよ~。
その人がどうして、そんな夢を見たのかはわかりません(あまり内臓の方と会話しているとこ見てないしな~。もしかして、体調を心配してて、そんな夢を見たのかな?)。
まぁ、夢は夢ですからね。
私もたまに変な夢は見るので、同じような心境に至ったのでしょうね。具体的に何かは、知らんけれど(笑)。
そういえば、今年に入ってからは、夢を見ていない気がする……。厳密は覚えていないだけなんだろうけれど、私の初夢は何処に行ったんだ??
どうせなら濃いヤツ、来て欲しいな。
そして、その日は目をパッチリと過ごしたいものです。
トップ画像はねこねこむのかっぱフリー素材さんからお借りしました。くわっと目を開いている感じが、驚きと覚醒の両方入っている感じで、なんか好きです♪
あ、でも、もうお休みなさい(笑)。