言葉のチョイスって個性が出るよね~
いきなりですが質問で~す。
あまり構えず気楽に選んでください♪
実際はパソコンではない機械でですが……、
職場の人は②「辛気臭い」を選んだのです。
この言葉、つい先程知りましたが、京都弁なんですね~。
意味は「思うようにならず、いらいらするさま。また、気がめいるさま(デジタル大辞泉)」です。まぁ、シンプルにご本人がイライラしていたのでしょう(笑)。
ただ、私は「辛気臭い」は相手に対して使う言葉だと捉えていて、かつ「機械が辛気臭い」というのは、なんだか機械が不貞腐れてむっつりしているイメージが湧いたので、何を言っているんだこの人となってました……。
ちょっと言葉を勘違いして覚えていたかもです(苦笑)。
ちなみに、私なら①「気難しい」ですね。
意味は大まかに2つ。「気分がすぐれない。うっとうしい。また、何かをするのがわずらわしい」だったり「自我が強く神経質で、容易に人に同調しない(日本国語大辞典)」というのがあります。
パソコンの例に戻すなら、パソコン自身のこだわりが強くて、好みの電波をキャッチできなくて、なかなかネットに繋がらない感じ。完全に擬人法の表現です。擬人化するなら、とりあえず理系男子かなぁ?(笑)
あと、なんとなく三択質問にしたくて追加した③「おっちょこちょい」も擬人法ですね~。
「落ち着いて考えないで、軽々しく行動すること。また、そのさまや、そういう人(デジタル大辞泉)」。……天然ボケで大真面目に失敗してしまうのは、おっちょこちょいではないのかな??
この言葉のチョイスだと、パソコンのことをドジっ子みたいに見ているみたいでユニークですね~。あるいは、古くて壊れそうになっているヤツで、ポンコツだと見なしているのか?(それにしたってポンコツ呼びを避けて、パソコンにフォローの声掛けしているみたいで、温かい気がします……)
皆様なら、どれを選びます?
幻の④を見つけた方がいましたら、教えて頂けると幸いです♪