#鰤 (ぶり) を捌いてみた
はじめに
年末の趣味枠:ブリをまるまる2本捌いたレポを紹介します。
趣味でブリを捌く…?と疑問に思われる方もいますが、風物詩とも言いいますねw長年私のメシテロという名の家庭料理を見ている方々からすると
今年もやるのか…w
と、思っているそこのアナタ!
そう、やります!
鰤(ぶり)登場
今年も 山一水産様 ( @yamaichisuisann )からブリを購入しました。
今年も立派なブリをありがとうございます。
長男のテンションが爆上がり、踊りだすぐらい(毎年恒例行事
お魚大好き勢、注文したと伝えた時からテンション上がってます(いつもの
山一水産様のところでは、内臓・うろこ取り以外にも、三枚おろしまでやっていただくことが可能ですが…
私は、自力で捌くので
内臓とうろこ取りのみを注文時にお願いしました。
鰤(ぶり)を捌く(1本目)
5キロ未満とは言えども、鯛や鯖と違って大きいため、捌くときは細心の注意をしながら捌きます。脂がノリノリのブリなので、研ぎたての包丁で手を切ってしまう危険性もあり得ます…集中大事。
毎年恒例ですが、いまだにアタマの関節を見つけるのが下手すぎて苦戦します。多分魚を捌く中で一番苦手な作業かもしれません(個人談
今年は割とすぐ関節見つけれたので、キレイに割れましたw
アタマ落としてからが本番。
半身にしてみるとわかるけど、脂のノリがすごい…。
余すところなく使うためには、とにかく身をキレイに取らないと(身震い
脂が多いところはフライなどの揚げ物へ。
刺身部分は、味付け方法を3種類に分けて楽しむ予定です。
骨部分はアラ出汁へ。
ここまで捌き終わるまで1時間かかった…体力の衰えを感じる()
鰤(ぶり)を捌く(2本目)
今年はフライと味噌漬けを作りたいので、2本目のブリは大きめにカットしています。切り身の作り方は一応事前学習したけど…
捌いているうちに、頭から抜け落ちてました(1敗
ま、まぁ…美味しく食べれればいいんじゃないかな…?(遠目
脂身が多いところはフライに適しているので、翌日に。
調理法別:鰤(ぶり)料理(レシピあり)
切り分けた部分は、調理法を変えて食しました。
ここで全部紹介してしまうとかなりのボリュームになってしまうため、別記事で紹介いたします。(作成後にリンクつけます
刺身(生食)
焼く
アラ炊き
その他
さいごに
調理法別:鰤料理(レシピあり)を全部入れてしまうと
かなり長文になってしまうため #鰤料理 のリンクは記事ができ次第追加いたします。
ぶりを2本捌くのが毎年恒例になってますが、そろそろ私も今年で40代突入…子どもたちが成人するまでは頑張って捌きたい(料理していたい)ので少しずつ体力つけないといけませんね…運動あまり好きじゃないので永遠の命題です()
さいごまで拝読していただき、ありがとうございました。
コメントいただけると、活動の励みになります。