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#冷凍弁当 8~10月分11種まとめ



はじめに

どうも皆さま、ご無沙汰しております。
ネタはあるけど
なかなかブログを出そうとしていないうみねこでございます()

最近(といっても8月からだけど)作り始めた、冷凍弁当についていろいろまとめてみました。
本来は1か月ごとにまとめるのがベストなのですが、ブログ更新できるのが月を跨ぎそうなので、初回2か月分を紹介します。

初回なので、なんで突然冷凍弁当とか作りだしたん…?的なきっかけもお話しします(*- -)(*_ _)ペコリ

冷凍弁当を作ろうと思ったきっかけ

本音はシンプルに節約ですね()

今年から食料品関連の値上がりがえげつなく
朝が割と弱い私は朝食の準備を楽したい、節約したいと考えていました。

朝食用に愛用していた冷凍食品関連の値上がりが尋常じゃなく、安いドラッグストアで購入していてもそれなりに出費が…()

あとはそろそろ食事に気を遣わないといけない年齢にも突入しだしたので(夫婦揃って30代後半
私は(やる気があれば)食パンやらなんやらはある程度は作れるけど、それなりに労力も使うので、できれば朝楽できる方法がないかな…?と探している時に出会ったのが「冷凍弁当」でした。

管理栄養士が作る「冷凍弁当」の動画に出会う

ラクしたいがために色々調べているときに出会ったのが、おすぎさんという管理栄養士さんが作っている「冷凍弁当」のyoutubeでした。

「ラクして美味しいものを食べる」というコンセプトが、私の求めているものに近かったので定期的に参考させていただいています。
おすぎさんのほかにもyoutubeで「冷凍弁当」で検索してみると、いろんな方が作られているので、参考にしながら自分なりに食べたいものを作っている次第です。

冷凍弁当作ってたら、寝坊していても勝手に温めて食べてくれるので本当にラクになりました…最近寝る時間が不規則すぎて家族に迷惑かけれないしね(寝れ

実際に作った冷凍弁当11種 紹介

個人的に冷凍弁当を作るときに決めていることは3つあります。

  • メイン

  • 副菜(最低1つ、ない時もある)

  • ご飯の量は1個につき170g

また、このページではレシピは載せていません。(ボリュームがえぐいので)作り方のみ紹介します。

1.ささみフライ弁当

・ささみフライ
筋取りをし、粉→卵→パン粉(オーブンとかフライパンとかでから焼きする)つけて揚げたもの。
パン粉をから焼きしておくと、揚げた時の油の吸収率がグッと減るのであっさり食べることができます。多少手間はかかりますが()

・小松菜の醤油和え
小松菜は軽く洗ってから、ラップに包んで2分加熱後
粗熱を取りつつ、汁気を絞ってからごま油・醤油で味付けというシンプルなもの。そして作る時間も10分以内で済むので1品作るのに時間をかけたくない時の便利策。

2.ハンバーグ弁当(上記画像)

・豆腐入りハンバーグ
肉のかさまし・植物性たんぱく質を効率よく取りたかったから水気を切った豆腐とひき肉、たまねぎのみじん切り、パン粉で混ぜて形作ったもの。
見た目デカいけど、食べる時にソースとかケチャップとかお好みで味付けできるのでとてもラク。フライパンで焼いた後は完全に火を通したいのでレンチンします。これのが確実。

・もやしのナムル
もやしはコスパ最強格の食材なので、使い倒すことが多いです。
あらってからレンチンで1分、水分を切ってからごま油・醤油・かつおぶしで混ぜ合わせるだけ。お口直しの優等生。

・卵焼き
冷凍する卵焼きの場合は、水溶き片栗粉を少量混ぜ合わせています。
その方がパサつきにくく、解凍した時もおいしく食べれます。
我が家は砂糖・塩・マヨネーズで作るタイプの卵焼きです。マヨネーズは固くなりにくいので、マヨ嫌いな私でも卵焼き用にはマヨ使います()

あと量産しやすいので、たいていの冷凍弁当に入っています。重宝します。

3.むねにくのピカタ弁当

・とりむねピカタ
下味冷凍していたむね肉に溶き片栗粉を付けて揚げたもの
低カロリーかつ結構腹に溜まる…食べ盛り突入しかけの長男でさえ割と腹に溜まるらしい()

・野菜のオイスター炒め
ピーマン・人参を細切りにし、もやしを合わせて炒め、オイスターソースを絡める。ピカタがあっさり目なので味のバランスがとりやすい。

・卵焼き

4.味噌豚弁当

・味噌豚
下味冷凍で玉ねぎと一緒に味噌漬けしたやつを焼くだけの簡単すぎるお仕事。初手強火で炒めだすと、がっつり焦げやすいのでそこだけ注意。

・小松菜のかつお節和え
水洗いした小松菜を切らずにラップで包み、600w2分程度レンジで加熱する。粗熱取り、水気を切ってから醤油・味付け調味料で味付けし、かつお節と和える。かつお節は水分を吸ってくれるから普段の弁当作りにも重宝します。

・卵焼き

5.ミニ親子丼

・ミニ親子丼
「実は丼ものもミニサイズなら何とかなるのでは…?」というお試し気分で作ってみました。卵焼き機でシンプルな親子丼を作り、ご飯の上にのっけて冷凍するという形です。少量で食べたい時や、副菜でインスタントのお味噌汁などを付け合わせることが可能です。

丼ものは汁気が多いものは冷凍に向かない(味が劣化しやすい原因を作ってしまうため)ここも試行錯誤したいなと考えているテーマです。

6.からあげ弁当

・からあげ
入手しにくくなった鶏肉関連は、朝市など量的に購入できるところで大量に購入後、下味冷凍を行います。下味冷凍した鶏肉は鶏肉の繊維が壊れ味が染みやすく柔らかく食べることができるため、重宝しています。

味付けは醤油・みりん・酒・ショウガシロップ・にんにく油を使用しています。ショウガシロップとにんにく油は自作です。漬け込み系は定期的に使うため市販品よりたくさん作って少しずつ使うのが性に合っています(個人の意見です

揚げる時は溶き卵を合わせた後、片栗粉で水分を吸わせ、低温→高温の2度揚げします。からあげに並々ならぬ手間をかけてます…次男の好物なので^^;

・ブロッコリーと油揚げの炒め物
冷凍ブロッコリーを解凍後、油揚げと一緒に軽く炒めます。こちらは味付けはシンプルに塩コショウのみ。

・れんこんのきんぴら
ごぼうのきんぴらに次ぐ定番メニュー。根菜類は食物繊維も効率よく取れるからごぼうと同等重宝します。れんこんは皮剥いて薄切り後、しばらく水にさらし、にんじんは半月もしくは薄切りにします。ごま油で少し炒めた後、醤油・だしパック・砂糖で味付けします。

7.オムライス弁当

・オムライス
中身はチキンライス。これだけは譲れない。
人参・玉ねぎはみじん切り、鶏もも肉はこまぎり、味付けはコンソメ・塩を加えてお米と一緒に炊飯。炊き上がり後、フライパンで水分を飛ばしつつケチャップを加えてチキンライスの完成。卵は卵焼き機で薄焼き卵を両面焼きで行い、卵の反面にチキンライスを置き、半分に包んでタッパーに収める。正直熱いので、先にタッパーにチキンライス入れてから薄焼き卵を被せる形でもいいと思う。要は好み。

8.しょうが焼き弁当

・しょうが焼き
豚肉を使用。下味冷凍の段階で玉ねぎの薄切りと一緒にしている。味付けは醤油・砂糖・ショウガシロップ・酒。ご飯によく合います。

・小松菜のかつお節和え

・きんぴらごぼう
土付きのものを洗って細切りにしてから水にさらす。細切りにした人参と合わせてごま油で炒め、味付けする前に少量の水を加えて蒸し焼きにして味が浸透しやすいようにするのがポイント。醤油・だしパック・砂糖で味付けする。歯ごたえ抜群。

9.やきめし

・やきめし
人参・玉ねぎ・ピーマンをみじん切り、ささみの水煮缶も合わせたものになっている。ご飯と炒め合わせてしっかり水分が飛んだところで、鳥ガラの素・醤油・塩コショウで味を調える。野菜を食べなければ、みじん切りにしてしまえばいいのです。(真理

10.さば弁当

・鯖煮
鯖缶(水煮)を使っています。骨はありますが、違和感ありません。砂糖・醤油・だしパックで味付け。煮ている時にほぐしながら水分を飛ばしておく。フレーク状にすると食べやすい。鯖缶は使いやすいので重宝する。

・れんこんのひじき煮
レンコンのきんぴらに乾燥ひじきを水から戻して、調味料と合わせている時にひじきと合わせる。

・小松菜のかつお節和え
・卵焼き

11.青椒肉絲弁当

・青椒肉絲
豚肉を使用。ピーマンと一緒に炒め、オイスターソースで絡めながら水分を飛ばす。たけのこはコスパ的にと、材料的に使いにくいので入れていません。(独断と偏見

・れんこんのきんぴら

副菜を作る基準

コストをかけないことを心掛ける

肉類は朝市など卸売りでまとめ買い→下味冷凍をして小分け冷凍させ、野菜は比較的価格が安いものや賞味期限が近い投げ売りしているものを優先して弁当を作るようにしていました。

今回は単価出していないので、今度冷凍弁当のブログを紹介する場合は単価を出すようにします…。

「作りやすさ」を重視すること

「まとめて作れるもの」「レンチンのみで加熱調理が完結するもの」を考えるようにしています。最近はレンチン加熱のみで作れる副菜のレパートリーが多くて勉強になります。毎日のご飯はネタ探しするための日々邁進が必要だと思います。

さいごに

かなりの長文でした…ご愛読ありがとうございます。
まだ冷凍弁当について紹介しきれていない

  • 肉の下味冷凍

  • 下処理済みの野菜の保存方法

  • 冷凍弁当に向いているもの、向いていないもの

などを今後紹介していきたいと思います。
見にくいところ、分かりにくいところがあると思います。

更新頻度を上げながら、頑張っていきますのでコメント等いただけると嬉しいです。

ありがとうございました。