【182日目116.8kg】補助金で改装だってできるんです
寝てる子供たちにくっつくのが最高に幸せなのですが、寝ながらも顔を近づけると「臭い」って顔をするので、
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鍋だよ、鍋。鍋なら炭水化物取らないし、腹一杯になるんだよ。やはり冬は鍋だ。
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今年は本当に補助金が多くありました。
今も絶賛くたばりそうです。
補助金については3年前からコンサルとしてやらせて頂いていましたが、それが今年こんなに役に立つとは思いませんでした。
ゲストハウスに限ることはないのですが、ゲストハウスのクライアントが多いものですから、補助金を使用した案件を紹介します。
もし、ご自身の施設にも活かせるようなら活かしてください。
【ホームページ制作】
これは圧倒的に多い案件です。自社ホームページを作ることで予約サイトからの手数料を避けることができます。
ただ、直予約というのはそれほど多くはないのが現状です。おそらく皆さんも楽天やじゃらんといった予約サイトを使ってるかと思います。
だからこそ、それほど必須とまでは言わないけど、ホームページが欲しい人にとっては半額以下で作れるので利用者が多いです。
【改装/リニューアル】
シェア型ゲストハウスによくある『ドミトリールーム』が、コロナ禍においては非常に難しい部屋となりました。
本来は同じ部屋でゲスト同士の交流が生まれ、仲間ができ、思い出が作られます。
ただ、今は旅行客が少ないだけでなく、わざわざ知らない他人と同じ部屋で寝ようなんて考える人は稀です。
なので、ドミトリールームを個室にしたり、リビングにしたり、色々と改装されたところを多く見ました。
バリアフリー化の改装もありますね。
【ECサイト制作】
小規模事業者持続化補助金のコロナ型と呼ばれるものには、非対面式への転換、という条件があります。
例えば、お土産品をネットで買ってもらう、ルームサービスをネットで注文してもらう、日帰りチケットを販売する、など。
【動画制作】
今年は特に申請が多い案件です。動画がそれだけ日常に根付いてて、5Gの時代になったらもっと当たり前になりそうです。
あと、動画はまだ相場感というのが決まってないのも要因に挙げられます。
1分という動画で5万〜50万くらい差がありました。
僕も正解はわかりません。
そのほかには、空気洗浄機、マスク、アルコール、アクリル板など、コロナ対策アイテムもあります。
収益というのがほとんどない業界ですが、生き残る為に、1番やってはいけないことは、『何もしない』です。
その作戦が意味のある『何もしない』なら一手かと思いますが、何も考えず、『何もしない』のは消えるだけです。
年明け、または年度明けには、新しい予算組による補助金施策が多々出てきます。
この状況下で、生き残るために、勝ち上がるために、何をすべきか、考えるだけでワクワクしてしまいますね。
何かお金のかかる展開を望むのであれば、ぜひ一度補助金を調べてみてください。
そして、面倒でもメリットが大きいので、強くオススメいたします。
それでは皆さん、お気張りやす!
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