【178日目116.8kg】ゲストハウスの価格交渉失敗例
子供の発表会があったのですが、保護者は一切入れなかったので、子供から話をきいて想像したヌッキーことヌキワです。
#おもちゃ貰ったとしか言わない
#何かの発表会のはずだ
2020/11/24 116.6 -0.2
2020/11/25 116.6 0.0
2020/11/26 116.0 -0.6
2020/11/27 116.8 0.8
とりあえず12月10日まではダイエットを無視して仕事に集中します。
#ダイエットブログの主旨が変わった
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ゲストハウスは空前の空室ラッシュです。
#空前って何
僕のところにも色んなオーナーから、なんとかならないか?という相談が来ますが、なんとかできたら今頃は星野リゾートで役員やってると思います。
僕の方でマンスリープランを紹介してまして、ゲストから問い合わせがあると、僕の管理施設を紹介しております。
料金や立地、期間に応じて紹介できる物件が変わるのですが、ほとんどが運営代行物件なので、僕は不動産屋みたいなもので、金額設定はオーナーに委ねています。
当然、相場感に関しては僕の方が分かっているので、参考価格は出しますが、最終決定権はオーナーにあります。
ゲストハウスオーナーも様々おりまして、一人一人性格が違うので、個性が現れます。
最近、連発している失敗例ですが、普通に考えると理解できないかと思います。
マンスリープランで募集していて、法人が借りるなら料金を急にあげるパターン。
そもそも記載があればいいんです。記載がなく、契約が法人と分かった途端、1.5倍に値段をあげたんです。
意味がわかりません。
法人が借りて事務所にするとか、人を招くとかなら別ですが、寮として借りたいだけです。
それを借主が法人になった途端、料金を上げるのは意味がわかりません。
法人が借りようが、個人が借りようが、ゲストハウスとして貸し出す以上、何も差がないんです。
不動産業界のルールかどうか知りませんが、こちとらゲストハウス業界なので、1ミリも関係ありません。
案の定、ゲストは辞退され、話はパーです。
こういう話は本当によくあります。
単純に、ゲストに寄り添えば分かる話だと思うのですが、人って難しいですね。
優しい人でありたいですね。
それでは皆さん、お気張りやす!
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厚生労働省委託事業
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