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【176日目116.6kg】ゲストハウスという水の泡

一歳9ヶ月の息子が開脚(股割り)ができるようになったので、横綱への道が一歩近づいたとほくそ笑む親バカのヌキワです。

2020/11/22 116.4 0.4
2020/11/23 116.8 0.4
2020/11/24 116.6 -0.2
2020/11/25 116.6 0.0

息子が横綱になってくれるなら、僕は練習台になるために太らないといけないのかもしれません。
#20年後には練習相手にもならない

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12月11日の13時からZOOMによるゲストハウスセミナーを行うことになったのですが、そのための資料作りをする為に、このnoteをネタ帳にしていこうかと思います。
 
 
 
新型コロナウイルス感染症による被害は甚大で、影響を受けていないところを探す方が難しいです。

ゲストハウスにおいては、僕の周りでもドンドコ潰れております。

まずはこんなデータがあります。

早い話、今年の4月〜8月の5ヶ月間で318件の施設が営業を取りやめた、という数字です。
 
 
約3,900件の施設のうち318件なので、全体の約8%なのですが、これは正々堂々と、ご丁寧に廃業届を出している件数です。
 
 
一度、廃業届を出してしまうと、もう一度取得するのに30万近い費用と半年近い日数がかかります。

なので、廃業届を出さず、休業届ないし何もしない所がむちゃくちゃあります。
 
 
開店休業状態の施設もすごい数です。
 
 
 
これは単に、コロナちゃんの影響がおもくそボディーにきているかというとそうではなくて、

①施設飽和状態による価格の叩き合い

②京都市条例の施設外帳場ルール

の二つがすでに窮地に追いやっている原因でした。

 
 
そこにたまたまコロナちゃんによるヘビー級のボディーブローがKOを招いたという流れです。
#説明が分かりづらい
 
 
 
実際に現場に立っている僕としては痛いほど分かる内容でして、ここを説明する例文を考えています。
#全然思いつかない

いろんなオーナーや業者は、『コロナの影響をモロに受けたんで、やめたんどす』とカッコつけますが、そもそもやめたかった所はすごく早い段階(3月4月)でやめてます。
 
 
今でも踏ん張って続けているオーナーや業者も多いので、その人たちのために何かアクションができないかなぁと考えております。

それでは皆さん、お気張りやす!

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厚生労働省委託事業
令和2年度 実践型地域雇用創造事業
民泊ゲストハウス経営セミナー

【12月11日】
13:00〜14:30
14:30〜16:00

参加申込フォーム
https://kasagi-job.jp/minpaku
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