文章を綴るのが楽しい。
小学生の読書感想文の時とは大きな違いだ。
そもそも小学生の頃、先生に提出する必要がある時点で
表現の自由はない。
ゴマスリ狙いの作文しか作れない。
文を作るのに苦手意識があった為、
noteにUPする上で文章作成において、前向きな考えが持てる方法はないか調べた。
そこで「頭のよくなる短い短い文章術」という轡田隆史さん著者の本を読んだ。
この本は「結局、人生はアウトプットで決まる」の著者である
中島聡さんのお勧めだった。
文章を書く際に起承転結を意識するかもしれないが
素晴らしい作品はそれが結果的にできてるのであって
初めから狙ってできるものではない。
初めから完璧に仕上げようとすること自体が間違いとある。
ミニマリストも少し入ってる私から見て
轡田さんの書かれてる内容は非常にすんなり腑に落ちた。
まずは言いたいことを言い切る。
それに対して「なぜならば〜」と続けられそうな文を連ねていき
必要ならそこから展開していく。
現に私は文章の内容自体は拙いが
毎日noteに綴ることができている。
文を作ることがこんなに楽しいなんて
是非苦手意識のある方は読んでみて欲しい。