「食べない生き方」という本の著者で森美智代さんという方がいる。
思春期に脊髄小脳変性症に当たり、甲田さんという断食療法を勧められてる方に巡り合ったのがきっかけらしい
その本の中に
「生の生きている野菜だからこそビタミンやミネラル以外の見えないパワーを持っている」
などというような記述があった。
私は今、基本食をローフード(生採食)にしている
学生時代は過熱することで消化吸収が良くなるなどという話を信じて生野菜を食べることはほとんどなかった
今の1食の献立は以下の通り
・晩、食前(サラダ作りながら)にリンゴを半分
・玄米0.75合
・サラダ(レタス/人参/ブロッコリー/ほうれん草/小松菜/大根/アボカド/トマト/大葉/レモン/生姜/たまにニンニク)
・カボチャの煮つけ
・豆腐1丁
・納豆1パック
・デザートとしてくるみとバナナ(場に応じて味をアレンジ)
ほとんどサラダなので
貧血にならないかなどの身体の心配をしたが
おかげさまで元気で最近は体重も減ることはない。
断食を強制する気はないが
玄米生菜食にすることで
私の体感だが
今まで摂取していた添加物などの毒素が糞となって体から排出されて
必要な栄養が吸収できるようになったように思える
もしかしたら本当に科学的には判明してないエネルギーもあるかもしれない
腸が正常に働かないと
正しく栄養が吸収できないのは当然のことだ
私は食生活を改めてた事で
ほぼ毎日お通じがくる
1日1食の私がそうなのに
3食の人で3、4日お通じのない人は
異常と考えるべきなのかもしれない