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毎日風呂場の排水溝を掃除する

心のモヤモヤがとれる

何にしてもそうだが

「こうするべき」という概念は

皆小学生の頃や幼稚園生の頃に先生方や親に

吹き込まれる

掃除の習慣は全般そうだと思う

(掃除はせずに散らかったままで良いという先生はいないだろう)

協調性を重んじる日本の社会も

そういった教育が土台にあって成り立ってると思う

今回は「汚いところは掃除するべき」という

概念について。

めんどくさいから掃除しない

時間がないからできない

気持ちはわかるがもう一人の自分は

「汚い映像」を毎日データとして頭に送ってくる

「あそこは綺麗にしたいな」「綺麗にすべきだな」「でも面倒だな」

余計な考えが1日に何回繰り返されることか

無意識下で何度も繰り返されてる

その度に脳のメモリは食い潰され

やるべきことに対しての意思力を削いでくる

仕事の集中力にも影響してくる

排水溝は汚い印象があると思う

ひどい話だが私は以前、髪の毛などで詰まるまで放置していた

(今では考えられない)

そこから毎日掃除するようになれた

初めは1週間に1度だったが

相応に汚れてしまうので

逆に取り掛かる際のストレスが大きかった

何にしても言えることだが

やるべき嫌なことほど毎日するようにした方が楽だ

毎日やれば汚れない

添え付けのキャッチャーも毎日掃除すれば

キャッチネットが不要になる

エコにも繋がる

今では無意識で掃除できるようになり

頭がその分軽くなった

私の場合1ヶ月ほどは慣れなかった

だがそこを乗り切れば体が勝手に動くようになる


嫌なことは「嫌なことリスト」にしか入らない

無理に「楽しいことリスト」に入れなくていい

「勝手にできてるリスト」に入れてしまえばいい

そうすれば無心で

自動的に

心すら片付いている


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