大事なのは相手の気持ちより自分の気持ち

幼い頃から「相手のことを考えなさい」と教わってきた。

故に
いつも自分の気持ちより相手の気持ちを考えて行動するクセがついてる

けど

半世紀以上、生きてきて


心から幸せな人生を歩むために
大事なのは
「相手の気持ちより自分の気持ち」

自分自神の心の奥の
本当の願い

体の内側から溢れてくる想いに従って

その世界を実現するために
今自分がどう動いたら良いか?

(こうしたい!)^_^

その想いを実現するために

真摯に動く

想いを伝える
想いを表現する
想いを実現することに協力してくれる人たちと一緒に行動していく

想いを実現したとき
喜んでくれる人たちの笑顔が
どれだけ嬉しいかを感じながら

自分のその喜び

自分の願いが叶ったとき
自分がどれだけ嬉しいか
その幸せを感じながら

自分のその幸せ

そんな自分の喜びや幸せを
思い描いて今、感じながら動いたら

やがて、
その喜びや幸せがやって来る

人生って
そういうものなのだ。

ようやく
それが分かってきた。

だから
相手のことを考える前に

真実は
「まず、自分の内側から溢れ出る気持ちを感じましょう!」

「次に、その未来に共感してくれる人たちと協力して行動していきましょう。そのとき、相手に強制するものではなく、相手の“一緒にやりたい”と言ってくれる気持ちを大事にしましょう。」

つまり
やりたくない人に無理に協力してもらうものではなく

(それ素敵!一緒に何かしたい!)

と思ってくれる人の気持ちを大事にすること。

それが
本当の
(相手の気持ちを大事にする)

っていうことじゃないかな?
と思う。

(一緒にやりたくない!)

と思う相手の気持ちも尊重して無理強いしない。

それも
(相手の気持ちを大事にする)

っていうことじゃないかな?

いずれにしろ、
相手の気持ちを大事にする前に

自分の内側にある
本当の願い
本当の願いから溢れてくる想い

内側から溢れるくらいの
”自分の気持ち“が最も大事なのは
間違いない。

まず、
自分が自分自神の心の声に従うこと

心の声を聴こうとすること。

そのために時間を空けて
心にゆとり(空間)をつくって

体を休めて
筋肉を緩めて

穏やかで静かな時間を持つこと。

波立つ神経でいては
微弱な波長を捉えることはできない。

脳波が最も活発に働くのは

ゆったりとした波長のときであり

細々と波立つ神経質な波形や
大きく波立つ🌊荒れた海で
慌てふためく緊急時のような状態では
けってしてないのだから。

澄んだ泉に景色が映るように

まずは
自分の内側の奥にある泉を鎮めて

真実の心の映像が映るように

静かになるまで待つ
ゆったりと筋肉を緩めて
深く息を吐いて

そう
「ほっとする」というように
「ほう〜っと緩んだ状態」になって

体の内側の柔らかい部分にある
真実の泉を覗き込もう

どんな未来が映っているかなぁ?

楽しみで
嬉しくて
幸せな

その喜びを感じて生きていこう🌈✨

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