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心の奥にある想いに気づいたのは、焦り心配モヤモヤからだった

こうなったらどうしよう、

心配していた

ずっと
モヤモヤして

やるべきことを
やったはずなのに

焦りが拭えなかった
苦しかった


瞑想して気づいたのは

自分の中に
「こうあらねばならない」
と思いがあった、ということ。

自分が自分で作っていた〜ねばならないという固い枠組を

だけど
本当は信じていないまま、
「こうあらねばならない」

という固く強張った感覚で持ち続けていたからだった。

でも
本当はそうではない
本当は違う
本当は〇〇でいい

そんな
言葉にならないけれど

心の奥にある想い
真の自分の想い
自分をつくっている芯の部分

そこでは
〜ねばならないとかは違っている

けど
今まで
〜ねばならない

自分を守ってきてくれていた
大好きな“御守り”で

御守りを持ち続けてきたからこそ、
ここまで生きてこれた、
愛されて
周囲の人と日本社会の中で付き合ってこられた、
それを
手放したくなかった

手放したら
今までの生き方ではなくなってしまうから、怖かった。

だけど
本当は
望んでいて

今まで通り
他人優先の仕事をするのではなく
〈自分を大事にする生き方〉
をしたいって

母の遺言
「そんなに人のこと思わんとね。
 自分大事にして」



実感して生きてみようとしているから

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