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続ける勇気諦める勇気やめる勇気


コロナ禍になっても、続けていること、諦めたこと、やめたこと、それぞれあると思います。

私も今まで生きていた中で、色々なことに挑戦してきましたが、いまだ続けていること、途中で諦めてしまったこと、やめてしまったこと色々あります。

一般的に基本何事も「継続は力なり」だとは思いますが、状況や年とともに、「諦めること」も、「やめること」も大事だと思っています。

ただ年齢とともに何事に対しても、

続けることにせよ、あきらめることにせよ、やめることにせよ

「勇気」は必要になってくるのだと思います。

キーワードとしては、

優先度

やりたいこと

努力

環境

年齢

体力

プライド

結果

周りからの評価

精神面

能力

過去の栄光

好きだから

家族

などの総合的な評価の中での最終的な判断なのかなと思います。

しかし、その判断を間違えてしまうと、

継続は力なりであることでも、

継続が害になることもあると思うのです。

そんな時はあきらめる勇気を持つ、やめる勇気を持つ必要があると思います。

日本語教師をされている方の書き込みや、つぶやきの中で、よく日本語教師をやめます宣言をされている方がいらっしゃいます。大半の方が、「金銭面」だったり「待遇面」、「雇用条件」、「人間関係」だったりしているように思います。好きな仕事なのにとか、やりがいはあるけど、とかのなかでのやめます宣言は少し悲しいなと思ったりします。

ただ、仕事においては、どのような判断をするにせよ、「金銭面」というのはかなり大きな比重を占めるものだと思います。以前、日本語教師で金儲けはできるのか?に書きましたが、実際になられている方は、金銭面については初めからあきらめている方も多いように思います。ただ、前も書きましたがやり方次第かなとは思います。一つは、気持ちの上でまずは金銭面に対して、給料を上げることをあきらめないという考え方を持つことも大事かなと思います。諦めないためにはどうするか?日本語教師というキーワードにつながるお金がどこに落ちているかを考える、調べてみる、そして自分で行動してみることかなと思います。そんな甘いものではないと、突っ込まれそうですが、そのあたりのことはまた別のところで書きます。

今日はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございます。






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