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学校、家庭…子供たちにとって人生は牢獄。短い子供時代に息苦しさを与えてはいけない。

"子供たちにとって人生は牢獄"

「Frog and Toad are Friends 」
ふたりはともだち を描いたArnold Lobel、
アーノルドローベルの言葉。

衝撃的で鋭い、的を射た言葉、そして事実だ。
日本はいまだに牢獄。欧米より子供の権利、教育に関して50年遅れている。

最近英会話教室に入ったばかりだが、よく分かる。
いつも幼い子供が、「疲れた」「睡眠不足」と言う。まだ生まれてから数年しか経ってないのに、大人みたいだ。
毎回聞くたびにショックだ。かわいそうだ。

私は自分の人生経験、海外経験から、子供たちには日本の狭い価値観は全てじゃない、そこから外れても問題ない事、きちんとした大人になれる事、色々な事を伝えたい。

が,会社の顔色、今どきの保護者の顔色を心配して、余計なことが言えない。板挟みだ。
自分の理念とは全く違う「普通の日本の先生」をしている。
こんな自分は嫌だ。こんなの自分ではない、

子供には,「この先生は違う、この先生なら他の大人と違って子供の悩みを分かるかも。親にも言えない愚痴も聞いてもらえるかも。」と思って欲しい。
子供のうちに世の中に息苦しさなんて、感じちゃいけない。子供の期間は短いのだ。貴重なのだ。

虫や緑を観察したり,大自然でボーッとしたり、色々試して何か作ったり、アホな踊りをしてもいいし、変顔してもいいし。
周りの目ばかり気にして、目立たないように…ってそんなんじゃなくて、子供なりの意思を持って,個性を抑えず,自分で考えて、選択して,もう少しだけ大きくなったら、早く広い世界に飛び出して欲しい。

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