土屋直武『ファンミーティング Vol.02』感想レポート
はじめに
勢いで書いているので何分稚拙であること、脳内補完のためあらましは大体あっているはずではありますが一言一句まではあってはいないことをご了承くださいませ。(あとあれ書いてないじゃん!などあったら教えてくださると嬉しいです…記憶力に限界がありまして)
概要
2024年7月6日(土)にVeats Shibuyaにて2度目となるファンミーティングが開催されました。Vol.1は昨年の10月14日に行われたものの、かなりの狭き門で参加が出来なかったのでやっと行ける…!という思いが強かったです。個人的に今回のゲストさんたちを素面で拝見するのは初めてだったのですが、全員高感度爆上がりしました。
第一部:ゲスト…三井淳平さん、灰塚宗史さん
ステージには半円を囲うようにセットされたテーブルと椅子、その上にスケッチブックが立て掛けてありました。ステージ袖の黒幕から出てくる土屋直武さん。少し緊張した面持ちでありながら、白の墨絵のようなデザインが入ったシアーシャツ、黒のワイドパンツという格好、髪形はゆるふわのウェーブがかったセンターパートで登壇されました。
直武「今日の衣装どうですか?あまり肌を出したくないので、ジャケットにしようかと思ったんですけどね…流石に〜暑かった!腕とか透けてる…スケスケなんですけど、あまり直視しないでくださいね」
直武「ネイルも新しくしてきました!白黒の写真は先にSNSで上げてるんですけど、どうですかね?見えますかね?さすがに小さいか。みなさんの視力を舐めてました。季節感は別にないんですけど真似してもいいんですよ?また後でカラーの写真もUPしますね」
第一部のゲストは三井淳平さんと灰塚宗史さん。2022年7月〜8月上演の『ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 青学vs聖ルドルフ・山吹』にて不動峰中学校の伊武深司(直武さん)、聖ルドルフ学院の観月はじめ(三井さん)、山吹中学校の東方雅美(灰塚さん)としてそれぞれ出演した三人。
「フルネームで呼ぶと何だか緊張しちゃうから、普段の呼び方で呼びますね」と言いながら「J!宗史!」とゲストを呼び込む直武さん。にこにこした笑顔で入ってくる三井さんと灰塚さん。ただ三井さんは「Jって何?!淳平のJってこと?!」と驚いてました。
ーーーーーオープニングトークと今日のファッションチェック。
三井「いや〜、今日は呼んでくれてありがとね」
直武「こちらこそ来てくれてありがとうございます」
三井「あれ、前にイベント呼んでくれたのもファンミだっけ?」
直武「ファンミ…、そうだね」
三井「僕、直武のオキニ見たいです〜!」
すごく見せつけるようなめっちゃ良い笑顔でオキニ宣言する三井さん。
三井さんは前述のファンミーティングVol.1にゲストとして登壇されていました。(その時は大乱闘スマッシュブラザーズをプレイしたそうです。)
直武「プライベートで個々ではご飯行ったりするけど、この3人で一緒にってことはないよね」
三井「そうだね」
灰塚「集まるのもこの間のドリライ以来じゃない?」
直武「確かに」
三井「この会場も広くていいよね!」
直武「ここがあの…デビュー、俳優デビューする前、いやデビューするよりも前から水面下で活動してたんですけどAVESTとしてデビュー…IVVYさんのライブ※で、あれここだったよね?」
三井「いやわかんないけど、グループ活動してたもんね。俳優としてのデビューはテニミュだよね?」
直武「そう、テニミュが最初。役はすっと入ればいいから演技の方が緊張しないかな」
三井「宗史もやってたよね、One-X」
灰塚「グループ名言うんだ」
三井「え、言っちゃダメだった?One-Xだったよね?」
灰塚「いや言ってもいいし、あってるけど」
直武「自分のデビューの正しい時期が分からない…。だんだん記憶がごちゃごちゃになって忘れちゃってるんですよね…でもここに立ったことあるんですけど、またこうやって立てて嬉しいです」
※2021年3月21日(日)開催の『IVVY Presents,Special Live 2021~SOUND HOLIC~』にてオープニングアクトとしてAVESTでステージデビュー。会場が今回と同じVeats Shibuyaでした。
三井「なお、なんか緊張してる?」
直武「うん。司会進行しなくちゃいけないのと、この後ライブがあるから手が震えちゃってて、何とか両手で押さえて和らげてる」
マイクを持つ手が震えていることを伝える直武さん。
緊張をしていることに気付くのが自然でさりげなく声をかけてくれる三井さん。
三井「そうだよね、ライブ頑張って!今日の衣装も気合い入ってるし。…透けてる?」
直武「透けてる、スケスケ」
袖口を持って衣装を見せる直武さん。最近、透け感のある服がお気に入りのようです。
三井「いいね、宗史も髪やってもらったんでしょ?みんなに見せてあげなよ」
灰塚「そう!編み込みをやってもらって、どうですか?」
ヘアスタイルが見やすいように回ってくれる灰塚さん。
三井・直武「かわいい!」
三井さんのふわもこベレー帽姿もとても可愛かったです。
写真を見て思い出を振り返るコーナー
それぞれのテーブルに置かれたスケッチブックに書かれているNGワードを言わないように注意しながら、写真を見てテニミュの思い出を振り返るコーナー。NGワードを言った回数が多かった人には罰ゲーム。
直武「事前に写真を募集していて、その写真を見ながら思い出を振り返りたいと思います」
三井「え、俺送ってないよ?写真ある?」
灰塚「俺結構送ったかも」
直武「Jのもある、大丈夫」
直武「めっちゃにが〜いお茶かすっぱ〜い水が罰ゲームです。でも俺この後ライブがあるから飲みたくないな」
ーーーーー会場にいないはずなのに話題を掻っ攫っていく男、毎熊宏介。
直武「まず最初の写真はこちらですね」
上記、テニミュ公式のポスト2枚目の写真。
直武「僕この写真、大好きで」
三井「これはみんなでルドの体操※やっているところだね」
※ルド吹の稽古中に考案された『聖ルドルフ第1体操』のこと。
直武「神尾…くまくん(毎熊宏介さん、不動峰・神尾アキラ役)がいるんですけど、髪の毛をオールバックにしてるんですね。これがTRFのSAMさんに似てるんです」
灰塚「確かに」
直武「だから『EZ DO DANCE』を口ずさむと踊ってくれて」
三井「そんなことしてたの?」
直武「いつもやってたね」
灰塚「本当に?」
直武「本当に。ずっとそういじってた」
三井「はい、アウトー!」
直武「えっ、え?あ…答えみていい?」
三井「いいよ、SAMさんに気を取られたね」
直武「『本当』…あー、じゃあ俺に1ポイントですね」
ちなみに直武さんが自らそれぞれのポイントを書いて計測しながら進行されていました。
三井「月斗(石原さん、聖ルドルフ・不二裕太役)若いなぁ、成長を感じる。ちなみに月斗の後ろにいるの誰?」
直武「あれは〜、僕ですね」
三井「めっちゃ伸びてる、首無くなってるじゃん」
直武「あ、くまくんと言えば、この間不動峰でラウンドワンのボウリング行ったんだけど、投げる時に思いっきりこけてガーターで外したくまくんを今思い出して笑っちゃいました 笑」
本当に面白かったらしく「ふふふ」とひとり笑う直武さん。
ーーーーードリライの話と青学1年生トリオの話。
三井「これはいつ撮った写真だっけ?」
灰塚「ドリライの東京…有明に来た時だね」
三井「ドリライね!どうだった?」
灰塚「いや~、楽しかったね」
三井・直武「アウト〜!」
2人で顔を見合わせてのアウト宣告。
灰塚「え?!(答えを確認する)『楽しい』?!そんなの言うよ、仕方ないじゃん!ドリライ楽しかったんだもん!!」
直武「はい、じゃあ宗史に1ポイント」
三井「こう見ると宗史も成長したよね、顔つきが男前になった」
灰塚「そう?」
直武「成長と言えば、トリオがM0(観劇マナーの説明)で一生懸命盛り上げてくれているのが本当に可愛くて…!」
三井「あれ良かったよね。あと始まる前に流れる映像でキャスト名を呼んでもらったのも良かった」
灰塚「名前呼ばれているのどこで気付いた?」
直武「神戸かな」
灰塚「初日?早いね。俺、裏で聞いていてそれぞれの名前が呼ばれていくじゃん。だけど『勝ー!TAISEIー!』って呼ばれていく中で初日だけ『雅美ー!!!』って呼ばれている時があって!ま、雅美?!ってびっくりしたよね」
三井「でもキャラクターじゃなくて役者の名前で呼ばれるとは思わなかったから嬉しかったよね」
三井「そういえばなお、りょうたたちとラウンドワン行ってたよね?」
直武「行ったね」
三井「あれってどういう流れで誘われるの?」
直武「え?りょうた(青春学園・堀尾聡史役)から連絡があって『ラウンドワンの予約が取れたので来ませんか?』って言うからいいよって」
三井「保護者してたね」
直武「そう、保護者してたね。トリオが投影される時に『撮るよ〜』ってカメラ回したり」
三井「こういう時、りょうたと何の話する?」
直武「どういうこと?」
三井「なんか俺の時と違うかも。俺もよくご飯一緒に行ったりするんだけど、夢を語ってくれて、あの純粋なキラキラした目でね、『俺大きくなりたくて、いつか青学のみんなと共演するのが夢なんです』って」
直武「あー、ご飯行ったりしてもちろん奢るんだけど、そうするとりょうたマメだから次の時にプレゼントくれたりする」
三井「プレゼント?何くれた?」
直武「前にくれたのがアロマキャンドルだったんだけど、この間貰ったのが…僕一人暮らししていて、心配をしてくれたのか火じゃなくてライトで溶けるアロマキャンドルになっていて」
灰塚「火事の心配してくれたってこと?」
直武「そうみたい」
三井「へぇー、なおにはアロマキャンドルなんだ。俺が前にもらったのさくらんぼのキーホルダーだったよ」
直武「さくらんぼのキーホルダー?」
三井「そう、お土産屋さんで売ってるようなやつ、可愛いんだけどね。そっか、アロマキャンドルなんだ。俺、今その話聞いてそんなにいいもの貰ってるの?!って思ったもん。やっぱ違うかも 笑」
ーーーーードリライ打ち上げの話。
上記、テニミュ公式のポスト1枚目の写真。
直武「これはね…良かったよね。めっちゃ泣いた」
三井「なおすごく泣いてたよね」
直武「泣いたね…これは泣く前…?いや泣いた後だな」
直武「打ち上げの時に青学のみんなが『青春チーム』を歌ってくれたんです。でも輝琉(今牧さん、青春学園・越前リョーマ役)が自分のソロの時に詰まっちゃって全然歌えなくて。今までそんなことなかったから驚いたんですけど、それにももらい泣きしちゃって」
上記、土屋直武さん公式のポスト3枚目の写真。
直武「ブログにも書いたんですけど、ドリライの千秋楽の時に輝琉が僕を抱き上げてくれたりしたのだったり今までのことを思い出して、写真撮影するときは耐えていたけど終わった瞬間に崩れ落ちて泣いちゃいましたね」
三井「結構ずっと泣いてなかった?」
直武「どれくらいかな?5分くらいは立ち上がれなかったかも」
三井「俺は泣くのは堪えたんだけど、なおがあんなに泣いているの見たことなかったから本当に驚いた」
灰塚「俺は打ち上げ用にスタッフさんがまとめてくれた過去の公演を振り返るムービーを観た時に泣いたね」
直武「あと皆さんからの反応?反響?がすごくて」
三井「インプレッション数ってこと?」
直武「そう、普段あんなに見られることがないから数字を見て驚いた」
三井「青学は卒業しちゃったけどさ、まだまだテニミュは続いていくじゃん。それこそ10年、20年って続いてきたみたいに。次の公演…比嘉だっけ。観に行きたいよね」
灰塚「話の中では俺ら(山吹)も全国行ってるしね」
直武「俺ら(不動峰)も…行ってるね」
三井「…俺は(ルドルフは)」
全員、「あ…」みたいな茶化すわけにはいかない微妙な雰囲気に。
直武「気持ちは…!気持ちは一緒に行ってるから…!」
三井「気持ちはね!今後のキャストも気になるね、楽しみ」
ーーーーー青学vs聖ルドルフ・山吹の話。
直武「学校が違うとやっぱり違うのかな?」
三井「不動峰は仲いいよね、ルドは若い子が多いから舞台初出演の子も多くて。2年間テニミュ以外でもそれぞれ活躍していたからドリライの時に(三浦)香さんから『いいよ、すごくいい』って褒められた時は嬉しかったね」
灰塚「山吹もそれに刺激をもらっていたね」
直武「ルド吹は合同での公演だったから、その分各校の出演時間とか配分が他より短いと思うんだけど思うことあった?」
三井「特には。それで何か不満があったとかはなかったな」
灰塚「うん、俺もそうかな」
三井「逆に不動峰はどうだった?」
直武「寂しかった」
三井「寂しかった?」
直武「ルド吹で不動峰は3人だけだったんだけど、7人揃っていなかったから寂しかったね」
灰塚「でも不動峰の3人がいたから本当に助けられたよ」
三井「最初の頃って今よりあまり大きなホールでの公演ではなくて、そういうのも経験しているから尚更、初期校の絆みたいなものがあるよね」
ーーーーー稽古中の助っ人の話。
直武「ルド吹の稽古中の時に結構時間がなくて、詰め込んで稽古していたんですけど、そんな時に何かできないかなと思ってセリフ合わせの代役を買って出たんです」
灰塚「ダブルスの時にやってくれたね」
直武「そう、ですごく気合が入っていたみたいで、ラリーをしていて最後にジャンピングスマッシュを決める時にラケットがすぽーんて飛んで行ってしまって。『え?!』って驚いたら手にラケットがなくて」
灰塚「ラケットがあんなに綺麗に飛んで行ったの初めて見たよ」
直武「思いっきり飛んで行ったからセットの変なところに引っかかったみたいなんですけど、そのまま続けて…だから終わった途端に『ごめんなさい!!!!!』って平謝りして。でもキャストもスタッフさんもみんな笑っていて」
灰塚「菊丸と大石…黄金ペアの二人が爆笑してたよね」
直武「その時誰も怪我をしなかったら良かったんですけど本当に怖かった」
灰塚「だけどなおくんが頑張ってくれたからあの時は助かったよ」
ーーーーー不動峰『伊武深司』の話。
上記、灰塚宗史さん公式のポスト2枚目の写真。
灰塚「あーこれはね、ルド吹公演中の写真ですね」
三井「なお、この時どういう感情なの?」
直武「え?何もないよ?無、虚無。なんかやってんなーって」
灰塚「なおくんと一緒に写真撮るときはなんかやりたくなるんだよね、こういうのとか」
三井「こんなに髪長かったっけ?」
直武「長いよ、ずっと。今もそう」
灰塚「なおくん、テニミュ期間になると伊武くんに近付くよね、髪形とか」
直武「そうだね」
灰塚「ちなみにどっちの方が可愛い?」
三井「え…?どっちって…同点。あー俺のNGワード分かった」
灰塚「え、なに?」
三井「『可愛い』でしょ?宗史誘導下手すぎ」
直武「俺もうわー!って思った」
灰塚「これ多分言ったことないと思うんだけど、俺不動峰のオーディション受けてたんです。で、まぁご存じの通り、その時は受からなかったんだけど。でも不動峰の公演は観に行ったんですよね。で、その時に伊武くん、なおくんを初めて観たんですけど、『伊武がいる!!!』ってなって!観終わった後に個人的にアンケートで『伊武が伊武過ぎます』って書いて送りました」
三井「アンケートってスタッフさんに?」
灰塚「いや、普通に観劇した人用の会場にあるアンケートのやつ」
直武「それ初めて会った時に言ってくれたよね」
灰塚「うん、本当に伊武くんだったからアンケートに書いたことを伝えたくて」
直武「嬉しいな、ありがとね」
ーーーーー地味'sの話。
※この写真ではなかったと思わます。地味'sの二人(灰塚宗史さん・桑原勝さん)で写っている写真だったことは確かです。
灰塚「これはね、一応ね」
三井「本当に仲いいよね二人、稽古場でも隅っこの方でいつも一緒にいる。ケンカとかしたことあるの?」
灰塚「ケンカ…?あんまりないかな、言い合いになってもすぐに仲直りするし。あーでも、たまに勝くんがずっと俺を同じことでずっとイジってくることがあるから、それで拗ねてケンカする。それくらいかな」
灰塚「この間3rdの先輩たちと地味's会もしたよ」
三井「そういうのあるの羨ましい!」
灰塚「いつか1st、2ndの地味'sの先輩にも会いたいと思っている。テニスの絆というか」
三井「繫がる~テニスの絆~♪」
ーーーーー観月の誕生日の話。
直武「そういえばあの、J…しかでてこない。三井、じゃなくて…」
三井「俺?なに?」
直武「えっと…あ、観月! 観月が東京初日に誕生日の話をしてたことあったじゃん?あれって事前に決めてたの?」
三井「いや、ルドの中で『あまり日替わりでやりすぎないようにしよう! 』ってなってたから、自己完結できるところでやろうと思って。ていうか、あれ誕生日5日くらい過ぎてたよね!図々しいよね」
直武「それが観月っぽいけどね」
※5月26日がドリライ神戸千秋楽、5月27日が観月はじめの誕生日、5月31日がドリライ東京初日でした。
ーーーーーテニミュ運動会の話。
直武「テニミュ運動会、ドリライの時もそうだったんだけど久しぶりに7人で集まれたのが嬉しかった。でも運動会って個別にマイク持ってないからあんまり反応出来なくて」
三井「え、伊武ってそういうのあまりしないキャラじゃないの?」
灰塚「でもなおくん、心の内で一番楽しんでるよね」
直武「まぁそうなんだけど、だからドリライの『Hang in there!』で煽りをやってみたら、お客さんの反響が帰ってきてすごく嬉しかった」
三井「不動峰とルドは続け様で登場するからそこも楽しかったよね。山吹はドリライや運動会で苦労したことなかった?」
灰塚「運動会で紅組と白組で分かれていたから、どうやって山吹のチームワークを見せようかってなった時に最後にグラウンドを回る時に集合したりしたね」
ーーーーーバスケの話。
三井「そういえば宗史、次の舞台セーリングだよね?」※『風を切れ』
灰塚「そうだけどなんで知ってるの?」
三井「そりゃ見てますから、なおも今度バスケだよね?」
直武「うん」
三井「いーなー!俺たち(三井・灰塚)『DEAR BOYS』っていうバスケの作品出てるんですけど、アクターズリーグ呼ばれなくて。え?部活何やってた?」
直武「え?テニス」
三井「こっちはバスケやって、セーリングもやってるのに、最初アクターズリーグになおが出るって知ってえ?!って。あんなに情熱を捧げてバスケしてたのにさ!俺たちだって出来るよ」
灰塚「俺らも舞台でバスケやってんのにね!…すごく出来なさそうだよ?(三井さんのドリブル見て)」
二人でドリブルしはじめる三井さん、灰塚さん。だけどどちらも何だか動きが不自然でした。
三井「でも応援してる!頑張ってね」
直武「ありがと」
ーーーーーNGワードの話。
何度かNGワードが変わっていくごとに、ワードがなく白紙のことがあり手書きで書き加えることに。
直武➡三井の場合
直武「あ、白紙」
三井「え、じゃあ書いてよ」
直武「いいの?」
三井「いいよ、自分の見ないようにね」
少しどうしようかな、と考えてから『J(今日の三井さんの呼び名)』と書いてちょっと満足気な顔をする直武さん。
灰塚➡直武の場合
灰塚「なおの白紙だね」
直武「ほんと?あ、ほんとだ」
三井「宗史書けばいいんじゃない?」
灰塚「え、俺?じゃあ…自分の見えないようにして…えー、なんて書こ」
自分のNGワードにもあった『楽しい』を仕返しする灰塚さん。
三井➡直武の場合
三井「俺書いていい?」
直武「いいよ」
三井「じゃあ…」
でっかく『テニス』と書く三井さん。してやったりな顔をしていました。
それを見てやったなコイツ、と書いているところを眺める灰塚さん。
三井➡灰塚の場合
三井「宗史のも書いていい?」
灰塚「いいよー」
同じく『テニス』と書き始める三井さん。観客から「あー!!!」とブーイングされてしまいます。
三井「いいの!俺勝ちたいんだから!」
だだこねる子供のように自分の正当性を主張して席に戻る三井さん。
NGワードが『J(今日の三井さんの呼び名)』と判明した時
三井「え…J?俺が言うと思った?」
直武「『Jはどう?』とか言った時に『Jは〜』って返すかと思った」
三井「言わないねぇ」
NGワードが『テニス』と判明した時
直武「俺のところに書いてる時にお客さんの反応見て『やったなコイツ』って思ったもん」
灰塚「二人ともに同じワード書いたの?」
三井「えー、だって勝ちたかったから」
ーーーーー罰ゲームの行方は。
罰ゲームは接戦の末、1ポイント差で灰塚さんが受けることになりました。
直武「はい、と言うことで罰ゲームは宗史〜!」
三井「“にがおちゃ”ね」
直武「にがおちゃ…?」
三井「苦いお茶だからにがおちゃ。別に略したっていいでしょ!」
灰塚「飲むね…」
嫌だなーって顔をしながら一気に飲み干す灰塚さん。特にオーバーリアクションなどなく地味な表情をされていました。
ちなみに「写真を見て思い出を振り返るコーナー」の後に大乱闘スマッシュブラザーズを遊ぶ予定だったらしいのですが、話が楽しくなってしまって時間が足りなくなったので、泣く泣くカットに。
直武「本当はこの後スマブラをやりたかったんですけど、想定以上に思い出話で押しちゃったので出来ません。リハではやってたんですけどね、ゲームは今度動画を撮ってどこかに載せるので見てください」
三井「リベンジしようと思っていっぱい練習してきたのにな〜!」
三井さんは本当に悔しそうでワンチャン出来ないのかな?って少しだけ期待した顔をしていました。
ミニライブ
ミニライブ M1:EXILE『羽1/2』
第一部で最初に披露されたのはEXILEの『羽1/2』。
お母様の影響からたびたびEXILEの楽曲を話題に取り上げることが多い直武さん。この楽曲も初期のメンバーである清木場俊介さんが作詞されているものなの。初めて聴いた曲でしたが、優しい歌声で包み込むようなバラードがとても印象的で、原曲を聴くと直武さんの声質に合う楽曲だなぁと改めて感じました。そして、久しぶりの登壇でこの曲を選んでくる直武さんの選曲が、すごく考えられていると分かるのでぜひ歌詞を読んでほしいです。
ミニライブ M2:SMAP『オレンジ』
「この曲は知っている人が多いんじゃないでしょうか?」という問いかけに反響する客席。2曲目のカバーはSMAPの『オレンジ』。(個人的にSMAPの『オレンジ』とレミオロメンの『3月9日』、halyosy(初音ミク)の『桜ノ雨』あたりを卒業ソングとして聴いたことのある同世代が多いのではないかと感じた。)
2曲目で物語性がある、一貫して伝えたいことがわかるようなセトリだと意識することが出来て、この後に続くオリジナル曲に繋がる構成が上手かったです。
ミニライブ M3:土屋直武『You're the one for me』
この曲は披露するのにリベンジ的な意味合いが強いと感じました。ここまで続く緊張も初めてのソロでのオリジナル曲である『You're the one for me』をステージで歌った『XENo Sing〜Spring Party〜』での悔しい経験があるから。
そういった不安を全て払拭するかのような伸びやかな歌声で、落ち着きもあり、どこか安堵する満ち足りた表情でした。
XENo Singの時のMCでは「多動症だからひとつの場所に落ち着いていられない」「今までグループ活動をしていたのでひとりだとどこに立てばいいのか分からない」「これだと僕のカラオケを聞かせることになってしまう」という少し自分の現状を茶化す、無理矢理にでも緊張を引き剥がそうとする言葉が多かったので、そういった不安をファンミまでの期間で練習し努力したのだなと思いました。
ちなみに本当はXENo Singの第2弾 Summerを開催する予定でしたが、夏のスケジュールがオファーしたどの方も詰まっていたため、ファンミに変更したとのことでした。
第二部:ゲスト…川上将大さん、堀海登さん
第一部より慣れたのか、「こんにちは~」とぬるっと入ってくる直武さん。黒のノースリーブテーラードジャケットにアラベスク模様のようなシアーシャツ、黒のパンツ、髪形もオールバックにまとめ、ウェーブな前髪を少し垂らす硬派なスタイルで登場。第二部終演後の特典会では浴衣を着るため、この衣装での写真が限られているのがなんとも惜しい.…!と個人的には思いました。
第二部のゲストは川上将大さんと堀海登さん。2023年3月上演の『Paradox Live on Stage vol.2』にてcozmezの矢戸乃上珂波汰(直武さん)、悪漢奴等の雅邦善(川上さん)、The Cat's Whiskersの棗リュウ(海堀さん)をそれぞれ演じている三人。7月27日、28日には舞台『Paradox Live on Stage THE LIVE ~All ARTISTS~』も予定されています。
「一人で話していてもあれなので、ゲストの二人をお呼びしますね。川上将大さん、堀海登さんです~」と直武さんの呼び込みに合わせて、意気揚々と現れた二人。
川上「なお、呼んでくれてありがとうね!」
直武「こちらこそ来てくださってありがとうございます」
川上「なおからこういう誘いがあるとは思わなくて連絡もらって嬉しくてさ!絶対に空けなきゃ!と思って調整したよ」
※川上さんはこの時、舞台『夢職人と忘れじの黒い妖精』のグランフレア役で稽古をされていました。
堀「俺も『この日空いてる?』ってLINEで連絡来て『空いてるよ〜』って返したら『イベント出てくんない?』っていうから『いいよ〜!』って」
直武「結構軽いやりとりだったね」
堀「去年、俺のイベントに来てくれたから呼んでもらえて嬉しかった!」
直武「俺も来てくれて嬉しい」
写真を見て思い出を振り返るコーナー
それぞれのテーブルに置かれたスケッチブックに書かれているNGワードを言わないように注意しながら、写真を見てパラステの思い出を振り返るコーナー。NGワードを言った回数が多かった人には罰ゲーム。
直武「第一部でも同じゲームやったので、お客さんの中には見覚えがあるかもしれません」
川上「前回どうだったの?」
直武「意外と接戦でしたね、点数もほぼ同率で。また罰ゲームにめっちゃにが〜いお茶かすっぱ〜い水があります」
堀「選べるんだ、飲めてた?」
直武「僕は飲んでないけど、飲み干してましたね」
主役が飲んでいないことを知ると「これはなおに飲ませないとね〜!」と悪い笑顔を浮かべる堀さん。
ーーーーーパラステと稽古の話。
直武「まぁこのメンツで集まったってことはパラステの話になるんですが、ライブ嬉しいですね」
川上「全キャストで集まれるの嬉しいよね、あれ稽古もうはじまった?」
堀「俺はこの間から稽古はじまりましたね」
直武「俺はまだですね、いいな」
川上「俺も別の舞台※の稽古してて…依織役の(武子)直輝くんと一緒なんだけど、二人とも今同じスケジュールで動いてるから『ここあれだよね?』って確認してる」
※武子さんも舞台『夢職人と忘れじの黒い妖精』のクロウ役(主演)で稽古をされていました。
堀「え、大変じゃないですか?歌ごっちゃになったりしません?」
川上「そう、気が付いた時にパラステの楽曲を口ずさんでいる時あるから違う、今はこっちって切り替えてる」
直武「今回はパラステも披露する楽曲が多いですからね」
堀「たくさんあるよね〜!何やると思います?」
直武「まだ言えないけど本当にたくさんあるよね」
ーーーーーcozmezと『コズとメズ』の話。
堀「コズとメズね」
直武「cozmezね、『と』要らないから」
堀「コズとメズだよ」
直武「cozmezね、ぐりとぐらじゃないから」
堀「いやでも意外と『コズとメズ』ってファンの方に浸透してるよ?使ってくれてる人もいたし」
直武「cozmezです、分けないで」
川上「これすごいことになってるけどどうやって撮ってるの?」
堀「スマホをぶんぶん振り回して撮ってますね」
直武「僕は辛うじて分かるけど、捺希さんはほぼ残像ですね」
川上「リュウと写ってる写真って毎回ブレてるよね」
堀「その方がリュウくんぽいかなと思いまして」
ーーーーーcozmezとリュウの話。
川上「cozmezは本当に一緒にいるよね」
直武「ぎゅっとしてますね」
川上「逆にリュウなんでそんなところにいるの?」
堀「え?なんでだろ?でもこうして見るとやっぱりリュウくんとcozmezって似てるよね」
直武「え、似てないよ」
堀「髪色似てない?三つ子みたい」
直武「似てない」
川上「ぐりとぐらも兄弟?それとは違うけど(矢戸乃上兄弟と棗リュウに)親戚って設定あるよね」
直武・堀「…ありましたっけ?」
『やばい、演じているのにその設定知らない、どうしよう』みたいな焦った表情をする二人。
川上「ごめん、冗談!嘘、親戚じゃないよ」
あまりにも二人が真に受けて信じるので慌てて訂正をする川上さん。
堀「…よかったぁ」
直武「その設定見逃していたらどうしようって考えちゃいました」
ーーーーー善と那由汰の話。
上記、パラステ公式のポスト4枚目の写真。
直武「僕この写真好きです」
川上「これいいよね!」
堀「どういう状況なんですか?」
川上「捺希に一緒に写真撮ろう〜って言って撮ってもらったんだけど、善が声かけているのを通り過ぎていくの那由汰らしいよね」
堀「これ、こうしてって言ったんですか?」
川上「いや、指定とかはしてないからいつの間にかこうなってたね」
※直武さんのNGワードが『ヘビ』だったのでどうしてもヘビを言わせたい堀さん。
堀「cozmezって二人とも耳に付けてるよね」
直武「え?あぁ、そうですね」
堀「何付けてるの?」
直武「アクセサリーですね」
堀「何の?」
直武「…ヘビのアクセサリーを」(すごい疑心暗鬼な表情)
堀「はい、NGワード!」
よっしゃー!としてやったりと言わんばかりにガッツポーズをする堀さん。
直武「えっ、えぇ…?見ていいですか」
堀「いいよ」
直武「ヘビ…わー本当だ、周到に狙ってくるからピアスかと思ってました」
堀「俺このゲーム得意かも!」
ちなみに堀さんのお題がTCWにちなんで『猫』の時もあり、その時は答えが分かった時に「にゃー」と鳴いていました。
ーーーーー善とリュウの話。
上記、川上将大さん公式のポスト4枚目の写真。
直武「すごい構図ですねこれ」
川上「すごい表情してるよね、食べられそうになってる」
直武「こういうのってどういう気分でやってるんですか?」
堀「リュウくんならやるかな~と思って」
ーーーーーカレーの話。
※直武さんのNGワードが『カレー』だったのでどうしてもカレーを言わせたい川上さんと堀さん。
堀「そういえばパラステの公演中、二人でずっと同じもの食べてたよね」
堀さんがそっと川上さんにパスを出し、二人で協力して『カレー』を言わせましょう!みたいな雰囲気を出しました。
川上「あーそうそう、辛そうなの食べてたよね。何食べてたっけ?」
直武さんは何故か遠回しに『カレー』と言わない二人に勘づいて、自分のNGワードが『カレー』だと思い、避けることに。
直武「…インド料理を食べてましたね」
川上「インド料理?インド料理の何食べてたの?」
直武「インド料理ですね、スパイスとか香辛料を使った料理…劇場の近くのコンビニでフェアをやっていたので」
堀「NGワード分かっちゃった?」
直武「カレーでしょ?」
川上「あってる。あーカレーって言わせたかったな!」
ーーーーーcozmezキャストの話。
堀「本当に仲良いよね、いつも一緒にいる。稽古場でも離れないし」
川上「ご飯とかも一緒に行ったりするの?」
直武「行きますよ」
川上「やっぱりカレー?」
直武「カレーもありますし、パラステ公演中にあの…ニュースがあったじゃないですか、醤油なめたりするやつ…それで捺希さんと一緒に『こんな時だから俺らでくら寿司を支えてあげよう!』ってなって。公演終わった後にくら寿司に二人で行ってみたらまぁ混んでて。1〜2時間待ちですって出てて」
堀「くら寿司で1〜2時間待ちって結構だね」
直武「そう、俺たちが出るまでもなく人気だったので二人で変な感じになっちゃって。明日もあるしさすがにその日は諦めて近くのご飯屋さんに入りましたね」
ーーーーーThe Cat's Whiskersキャストの話。
川上「TCWはそういうのあるの?」
堀「俺らはですね、結構年齢が離れているのもあって頻繁にはないんですけど。そう、ここ(堀・直武)が同い年なくらいで。でもご飯に行ったりもありますし、西門役のりょうちゃん(竹内良太さん)が声優としてパラライのDope Showに出演する時はLINEにみんなで『頑張ってね』『応援してるね』『配信観るね』って送ったりしてますね」
川上「そういうのいいね」
ーーーーー悪漢奴等キャストの話。
上記、神越将さん公式のポスト1枚目の写真。
堀「悪漢は仲良いですよね〜」
川上「仲良いね、本当に。この写真で持ってるメッセージカードを全部将くんが書いてくれたんだけど」
直武「全部…!すごいですね」
川上「そうこれすごいよね、一人一人に用意してあって、もらった時嬉しかった。今でも家に飾ってある。将くんは本当にパラライ・パラステ愛がすごくて、本家のDope Showやイベントにも行ってるでしょ?それでいて弟みたいな感じだから将くんを中心に家族みたいな感じになってる」
ーーーーープライベートなご飯の話。
川上「なおって、捺希以外の人とご飯行ったりするの?」
直武「しますよ。前に僕と将くん、こばたつさん(小林竜之さん、伊藤紗月役)、梨緒奈さん(立道梨緒奈さん、アン・フォークナー役)で一緒に美味しいご飯食べに行きたいね~って話になって行きました」
川上「あ、それなんか聞いたかも。実現したんだ」
堀「え、ステフェスの後に?」
直武「それは元気すぎるでしょ。違います、別の日にみんなで集まったんです」
川上「何食べたの?」
直武「エスニック系ですね、美味しかったですよ」
堀「そのメンツって変わってるよね、そういう場合って誰が中心になって話すの?」
直武「みんなそれぞれ話してますね、近況とか舞台の話とか」
ーーーーー罰ゲームの行方は。
罰ゲームは堀さんが受けることになりました。
直武「はい、と言うことで罰ゲームは海登〜!」
堀「どうしてこんなことに…」
※序盤点数を稼ぎまくっていたのに何故か最後にまくられて罰ゲームを受ける羽目に。
堀「だって将大さん、オウム返しみたいに言ったことそのまま返すんですもん!」
川上「え、そんなことないよ」
堀「そんなことありますよ~!一部の人は一気に飲んだんだよね…」
直武「そうだね、比較的一気に」
ぐびーっと渡されたすっぱ〜い水を一気に飲み干す堀さん。
堀「なんだこれ…」
川上「どういうこと?」
堀「センブリ茶とかは飲んだことあるんですけど、これは初めて…」
ミニライブ
ミニライブ M1:土屋直武『You're the one for me』
「やっぱり緊張する」と言いつつも、第一部の時よりも自信に満ちた雰囲気のある直武さん。本日2度目の披露となるオリジナル曲はさらに良くなっていて、今後またステージ上で歌う機会があることを心待ちにしたいと思いました。
歌い終わったあとに「最初に持ってくるとは思わなかったでしょ?」と少し悪戯めいた笑みが印象的でした。
ミニライブ M2:AAA『さよならの前に』
直武「さぁ、オリジナル曲を歌ったらあと何歌うの?って思いますよね。僕がひとりで歌うのもいいんですけど今日はゲストもいるのでね…それでは登場してもらいましょうか、海登〜!」
直武さんの呼び込みに合わせて入ってきた堀さんはなんというかバイブス上がってんぜ!みたいなチャラついた雰囲気で往年のラッパーに憧れる活きのいい兄ちゃん(?)って感じでした。
直武「何を歌おうかってなったんですけど、カラオケでよく歌っている曲にしました。聴いたことある人もいるんじゃないかな?」
堀「なお…楽しもうな…」
直武「あぁ、うん、何のキャラなの?それ」
そうして始まった曲はAAAの『さよならの前に』。堀さんは終始、大物アーティスト感を漂わせて歌うのでちょっとつられて笑いそうになるのを堪える直武さん。時折、堀さんが直武さんに向かって拳を突き出す…cozmezの珂波汰と那由汰の代名詞ともいえるポーズをしようと何度か試すのですが、直武さんは拳を合わせることなく逆方向に拳を差し出します。堀さんはやってよ!と言わんばかりに笑うのですが、直武さんの「これは絶対に捺希さんとだけ」という思いの方が強くて、でも2人とも同じ方向に拳を突き出しているのは少しシュールでした。
ミニライブ M3:Vaundy『怪獣の花唄』
一日を締めくくる最後の曲はVaundyの『怪獣の花唄』、選曲は川上さんによるもの。川上さんはこういったイベントの場では歌うことはあまりないそうなのですが、直武さんと堀さん、川上さんの3人で歌ってくれました。
直武「サングラスかけたままで歌詞読めます?」
川上「読めないかも」
※コラボで歌う時には歌詞の書いてある譜面台がステージにありました。
堀さんに感化されたのか、川上さんもノリノリのアーティストスタイルでフロアを沸かせました。こんなに楽しそうに歌っている姿を見れることがすごく嬉しかったです。盛り上がりがこの日一番の最高潮でした。
最後に
第一部、第二部ともにそれぞれの作品での良さがあって、普段だったら所属しているチームのメンバー同士のイベントの機会が多いですが、今回はチームの垣根を越えて様々なお話が聞けて良かったなと思いました。そして直武さん自身が終始にこにこしていらっしゃって特に特典会ではもう分っているような自信の満ちた表情で感想を聞いてくださったのが印象的でした。
また『You're the one for me』が聴ける機会やイベントがありますようにと願いながら、こちらのnoteは締めくくりたいと思います。
それではここまでお読みくださってありがとうございました!