結局「書く」のが癒やされる
12月6日(金)
7:45アラームのち8:25起床。「え、もうそんな時間経った?選手権」があったとしたら休日の二度寝がぶっちぎり優勝すると思う。
テレビつけたら『ラヴィット!』でまた坂道ダッシュ選手権やってて笑った。ラヴィットはいつどんな時でも馬鹿で安心する。青木マッチョの髪型が色気づいてた。
今日はタイ古式のほうがお休みでバッチバチの原稿執筆Day。
こないだのデパコス取材記事で5ブランド行脚し、各店での体験レポを書く。締切はまだ先だけど、明日から5連勤&タイ古式の忘年会もあるので実質の締切は結局今日というやつ。各店で肌をツヤツヤにしてもらったのでそのご恩に報いたい。
遅筆ライターなので、目標はどんなに遅くても1記事3時間以内、合計12時間以内には帰宅することにした。
8月31日に泣きながら宿題の残党に取りかかって9月1日にはもれなく提出を果たしてきた女なので、今回も今回とて今日の今日まで溜めてしまったけど締切前でケツに火がついた時の集中力だけは我ながら素晴らしい。
2時間半で1記事書き上げてスタバ退店。食品フロアで焼き鳥丼買って食べてドトールで2回戦スタート。
ぽにょ、どとーる、すき。
気づけば5時間居座らせてもらって時刻は19時前。無事2記事&先方からの修正依頼もこなしてよくよく頑張った。昨日のM-1決勝記者会見のエバースよろしくゾーンに入りました。
再び食品フロアに行くと、昼間から残ってたであろうじゅーしーおにぎりと揚げ出し豆腐が30%オフになっていたので購入。晩ごはん260円。(コスパの)いい女。
そのままフードコートで最後の記事にとりかかる。
ぽにょ、ふーどこーと、すき。
中高生とファミリーだらけで騒々しすぎて心地いい。どんなコワーキングスペースよりもマックがいちばん原稿捗る人間であり、無遠慮にわたしのパソコンを覗き込んでくるちびっ子少年もいいスパイスになった。
21時前に4記事目を提出。目標達成。やり切った。超エラい。ごほうびによなよなエールを買った。
先方はとても忙しいのに、記事提出の感謝と記事に対する嬉しいコメントとフィードバックを丁寧に返してくれるのでとても信頼している。わたしは重くてチョロい女なので、「この人、ちゃんとわたしのこと見てくれてる……////」と感じた編集者さんにはコロッと懐く。嘘でも愛してネ!
マンションの駐車場まで来たら、ちょうど近所でお菓子を買ってきた沖縄長男氏とはち合わせ。ポリンキーとおかき買ってた。
よなよなエールとポリンキーでセルフ慰労し、お湯をためてお風呂で日記を書く。
ほぼ1日中書いてたのにまた書いてる。「書く仕事の息抜きに文章を書く」というのはライターあるある(個人の見解)だと思うけど、使う脳が違うんだってのと、結局書くことがいちばん癒やされるんだってのと。こちとら高校のホムペ時代からの20年選手でございます。