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【後編】カスタマーサービス部にインタビュー

こんにちは。ティッセンクルップ・ニューセラです。
この記事では岡山拠点のカスタマーサービス部へのインタビュー【後編】を紹介します。(表紙写真 左:山瀬さん、右:下田さん)

Q : 入社後感じたギャップとは?

下田:私は前職でティッセンクルップ・ニューセラの客先側にいたので、この会社の内部のことを実はよく知っていました。しかも山瀬さんのことも。なので、この会社に入社する前から、山瀬さんの席の隣だよって聞かされていました(笑)。 
 
会社に入って感じたのは、会社説明は英語が多いことです。日本人が9割なのに、ミーティングでは英語がよく使われています。
 
山瀬:前の会社ではお願いがあるとき直接声をかけていましたが、こちらに入社当初は、簡単なお願いがメール一本で飛んでくるのが衝撃でした。近くにいるのに直接依頼しないのは、会社の雰囲気がちょっと違うなと思いましたね。でも今ではもうすっかり変わって、何でも直接話す雰囲気です。

Q:当社について好きなところは?

下田:連休が取りやすいです。
 
山瀬:家庭の事情を考慮してくれます。勤務しやすいです。子供が発熱したから帰らなきゃいけないってなったときに、フルフレックス制度*が使えるので、臨機応変に対応できます。子供がコロナになったときも、すぐ迎えに行くことができました。(*当社はコアタイムなしのフルフレックス制度を設けています)

Q : フルフレックスやテレワークはしてますか?

下田:私は、毎日出社時間を変えています。
 
山瀬:納期が近くていろいろ調整しながら対応する場合は、もちろん会社に来ます。報告書を仕上げる時など集中してやりたいときはテレワークをしています。頻度は週2回くらいです。
 
下田:私は月1回くらいです。飲み会の翌日は予めテレワークの申請をしておいて睡眠時間を確保するとか(笑)。

Q : 仕事で大変なことは?

山瀬:現場に1人で行って、解決できないトラブルがあったときですね。今は携帯ですぐ上司に聞いたりできますが、それでも自分が会社の代表としていくというプレッシャーがあります。また、当社がその修理費の全てを持つのか、お客様にも出していただくのか等、契約内容も詳細を確認していないと即答は難しいですね。契約についてお客さんとの交渉も難しいです。
 
下田:電解プラントに関しては知識があるので、感覚的にわかります。たぶんこうだなって。でも、じゃあなぜ?っていうところまできちんと説明できないと、お客さんに納得してもらえないので、それが大変です。
山瀬:本当に電解プラントに関する幅広い知識が必要です。お客様には、全部分かっていると期待されているので。

Q : 岡山拠点の雰囲気はどうですか?

山瀬:雰囲気はとてもいい。
 
下田:風通しがいいです。
 
山瀬:いろんな話をしていると、社内で聞こえるので、違う部署でも「あ、それ知ってるよ」みたいな感じで横から声をかけてくれます。同じ部署のメンバーも、知らないことを聞いたら本当によく教えてくれるし、いつも助けてもらっています。

Q : 今後の目標について教えてください

山瀬:今後もっと英語を勉強して、海外に1人で行けるようになりたいです。子供が大きくなるのが大前提ですが、今後もっといろいろなところに行けるようなれればと思っています。
 
下田:私はまだ入社したばかりなので、上司にまずはTOEICを頑張れと言われています。プライベートだとフロリダにバスケのNBAを見に行きたい(笑)。
 
山瀬:結構近いところの目標ですね(笑)。

 最後まで読んでいただきありがとうございました!


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